【会場(定員15名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
グループ会社のリスク管理のための法と実務
〜グループガバナンスの基礎から応用へ〜
本セミナーは終了しました
【会場(定員15名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜グループガバナンスの基礎から応用へ〜
本セミナーは終了しました
開催日時 | 2023年8月7日 (月) 13:30〜16:30 |
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講師 | 高橋 均氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 近時は、企業単体ではなく、グループ経営としての競争力が問われています。他方で、守りのガバナンスといわれているグループ全体のリスク管理については、不安を抱えている企業も多いようです。 そこで今回のセミナーでは、グループガバナンスの視点から、親会社としていかなる整備を行った上でグループ会社管理につなげていくかについて、会社法上の確認から実務への応用について解説致します。 親会社として、直接または間接的にグループガバナンスに携わられている方、今後携わられる予定の方にとって、基礎事項から確認する上で有益な内容です。 |
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セミナー詳細 | Ⅰ.グループガバナンス(企業集団の内部統制システム)と会社法・法務省令 1.企業集団の定義と内部統制システム 2.企業集団の内部統制システムの法的位置づけ 3.企業集団の内部統制システムの法務省令の内容 4.海外子会社と企業集団の内部統制システムの関係 5.子会社と会社機関設計 6.子会社の不祥事により親会社取締役の損害賠償責任が認容された裁判例 Ⅱ.グループのリスク管理の構築・運用実務 1.構築・運用の基本的な考え方 2.グループ会社管理基本規程の実例と検討 3.グループのリスク管理の基本方針の実例と検討 4.親会社への報告体制(グループ内部通報制度)の実務上の注意点 5.3線(ディフェンス)ラインの考え方と実務上の留意点 Ⅲ.グループリスク管理のためのチェックリスト 1.チェックリストの目的 2.チェックリスト利用の留意点 3.チェックリスト利用の効果的な方法 4.チェックリスト例の紹介と検討 *講義順番や内容については、最新の情勢等も反映する意味から、若干の変更もあり得ます。 【講師紹介 高橋 均(たかはしひとし)氏】 一橋大学博士(経営法)。昭和55年新日本製鐵㈱(現、日本製鉄㈱)入社。獨協大学法科大学院教授を経て現職。法理論と長年の実務経験の双方向からのアプローチを実践している。国内外のグループ会社管理の実務経験有り。企業法学会理事・国際取引法学会理事・(一社)GBL(グローバルビジネスロー)研究所理事。専門は、商法・会社法、金商法、企業法務。 【近書】 『実務の視点から考える会社法(第2版)』(2020年、中央経済社)、『グループ会社リスク管理の法務(第4版)』(2022年、中央経済社)、『世界の法律情報〜グローバル・リーガル・リサーチ』文眞堂(共編著、2016年)、『会社法実務スケジュール(第3版)』(共編、2023年、新日本法規出版)他。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 経営調査研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場でご受講、②LIVE配信(Zoomミーティング)でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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