【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

中国労働法:懲戒・解雇の実務

〜懲戒・解雇の制度概要や日本との違いから実務対応まで平易に解説〜
<本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900628a

開催日時2023年9月20日 (水) 13:30〜16:30
講師
五十嵐 充氏

五十嵐 充氏
森・濱田松本法律事務所 弁護士(日本)

受講費 35,100円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーはオンライン会議システム「Zoom」で開催します。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。
 

 中国に拠点を有する日系企業が必ず直面する課題として、労務管理があります。中国の労働法制が日本とは異なることもあって、日本式の労務管理が通用するとは限りません。
 そこで、本セミナーでは、中国人事労務の最前線で、日系企業のため中国現地の労務管理案件に長年携わってきた講師が、日系企業が知っておくべき中国における懲戒・解雇の実務について、実例や裁判例も紹介しつつ丁寧に解説します。
セミナー詳細 1 中国における懲戒・解雇制度
  (1)中国における懲戒・解雇の種類
  (2)懲戒・解雇事由/証明責任
  (3)経済補償金
  (4)解雇禁止事由
  (5)違法解雇のペナルティ

2 懲戒処分の実務

3 事由別解雇の実務




【講師紹介 五十嵐 充(いがらしみつる)氏】
中国人事労務の最前線で日系企業の人事労務案件に従事。2015年から2020年まで、企業側の人事労務を主に扱う日系法律事務所の北京オフィス・上海オフィスの首席代表を務める。2008年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2010年慶應義塾大学法科大学院修了。
主な著書:『実務 中国労働法』(経団連出版 2022年4月、共著)、『外国人材の雇用戦略〜採用・法務・労務」(日本法令 2020年1月、共著)、『中国・タイ・ベトナム労働法の実務Q&A』(労働調査会 2018年8月、共著)、『中国労働法事件ファイル』(日本法令 2017年10月、共著)、『中国の労務管理Q&A』 (日本国際貿易促進協会 2016年3月、共著)等。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 経営調査研究会

備考■このセミナーは、①「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講②後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
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