【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】

高まる中国事業のコンプライアンスリスク

〜中国コンプライアンスリスク管理の基本及び最新動向〜
(データプロテクション、AI関連法、独占禁止法、不正競争防止法、反スパイ法など)

<本セミナーは終了しました。

開催日時2023年9月28日 (木) 13:30〜16:30
講師

徳地屋圭治氏
長島・大野・常松法律事務所 駐上海代表処 一般代表 パートナー弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。

 近時、中国においては、個人情報の越境移転等に関する新たな規則の制定施行、AIに関する新たな規則の制定施行、独占禁止法に関する改正施行、不正競争防止法の改正パブリックコメントの公表、反スパイ法の改正施行など、重要法令の新たな制定や改正が相次ぎ、中国のコンプライアンスリスクは高まりつつある。
 中国コンプライアンスリスクに関連する中国法令は膨大にのぼるが、日系企業法務担当者・駐在員において中国事業のコンプライアンスリスクに適切に対応するためには、中国で問題となりうる勘所を抑えることが重要である。そのような観点から、中国コンプライアンスリスク管理の基本を抑えつつ、最新動向についても解説する。
セミナー詳細 1.中国コンプライアンスリスク管理に関する基礎的事項
  ① 中国法令・司法の体系
  ② コンプライアンスリスク評価

2.データプロテクション、AI関連法
  ① 個人情報保護法・データ越境移転
  ② AI関連法

3.独占禁止法の改正、不正競争防止法の改正パブコメ
  ① 独占禁止法の2022年改正
  ② 不正競争防止法の2022年改正パブコメ

4.反スパイ法の改正
  ① 反スパイ法の改正
  ② 企業としての対応

5.コンプライアンス体制
  ① 体制構築のポイント
  ② 内部通報制度


   ○ お申し込みフォーマット質問欄にて、セミナーお申し込みの方からの
     事前質問をお受けします。
   ○ 法律事務所ご所属の方は、ご参加をご遠慮願います。
   ○ 項目、内容については変更されることがあります。




【講師紹介 徳地屋圭治(とくじやけいじ)氏】
長島・大野・常松法律事務所パートナー、上海オフィス一般代表。
2003年東京大学法学部卒業。第二東京弁護士会所属。2011年University of California, Berkeley, School of Law卒業(LL.M.)、2013年Peking University Law School卒業(LL.M.)。豊富な海外法務の経験を有する(Zhong Lun、Lee and Liで研修)。
中国現地日系企業に関するコンプライアンスを取り扱うとともに、国内企業M&A、海外(中国大陸・台湾を含む)の企業の買収、海外企業との紛争解決、危機管理・不祥事対応等企業法務全般に関して日本企業に助言を行っている。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 経営調査研究会

備考■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
お申込みはこちら

必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。