【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
カーボンニュートラル実現のための法務
〜環境価値取引のポイントから近時注目される水素・アンモニア混焼及び蓄電池の動向まで〜
<本セミナーは終了しました。
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜環境価値取引のポイントから近時注目される水素・アンモニア混焼及び蓄電池の動向まで〜
<本セミナーは終了しました。
開催日時 | 2023年10月18日 (水) 13:30〜16:30 |
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講師 | 木山二郎氏 |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、または「LIVE配信(Zoomミーティング)」でご受講いただけます。 ■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。 日本において、2050年のカーボンニュートラルの実現を目指すことが宣言されて以降、日本国内における環境問題に対する意識は高まりを見せています。日本国内においても、近時、RE100に加盟する企業も増加する一方であり、企業としても、カーボンニュートラルの実現に向けた取組みは無視することはできません。 そこで、企業としては、今、環境価値取引のポイントを理解し、規制の枠組みやそのリスクを把握しておくことが必要と言えます。また、近時、脱炭素電源として注目を集めている水素・アンモニア混焼や蓄電池の動向を押さえておくことも重要と考えられます。 本講演においては、環境価値取引のポイントとともに、水素・アンモニア混焼及び蓄電池の動向等についても解説いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.環境価値の意義 (1)環境価値とは〜法令上の位置付け (2)環境価値の種類 (3)環境価値の活用方法〜RE100等の制度的枠組み 2.環境価値取引の手法〜コーポレートPPAの全体像 (1)環境価値の調達方法〜相対調達と市場調達〜 (2)コーポレートPPAと各種スキーム (3)コーポレートPPAに潜む潜在的リスクとその手当の方法 3.脱炭素電源としての水素・アンモニア (1)水素・アンモニア混焼の動向 (2)水素・アンモニア混焼に関する規制と支援 (3)水素・アンモニア混焼の普及に向けた各種支援 4.脱炭素電源としての蓄電池 (1)蓄電池に関する議論の動向 (2)蓄電池に関する各種規制・制度 5.質疑応答/名刺交換 【講師紹介:木山二郎(きやまじろう)氏 】 2010年、森・濱田松本法律事務所に入所。2021年パートナー就任。2014年から電力広域的運営推進機関(OCCTO)に出向し、同機関の設立に関与する。現在は出向経験を通じて培った知見を活かし、多数のエネルギー関連企業に対してアドバイスするほか、他の専門分野である危機管理・コンプライアンス、紛争処理、事業再生等とエネルギー分野が交錯する領域に特に専門的知見を有する。 近著:「生まれ変わる非化石価値取引市場 『非化石価値』を取引する新市場 需要家・小売事業者に与える影響」(エネルギーフォーラム)、「電力事業の市場環境と事業再生のポイント」(研究開発リーダー)、「電気事業とコンプライアンス」(電気新聞)など多数。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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