《 ご好評につき更新再演 》
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

個人情報取扱担当者養成講座

〜担当者として理解しておくべき国内外の法規制とプライバシーガバナンスについて解説〜
<本セミナーは終了しました。

開催日時2023年12月11日 (月) 10:00〜12:00
講師
北山 昇氏

北山 昇氏
森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 25,100円 (お二人目から22,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」で、または「LIVE配信(Zoom)」でご受講いただけます。
■当日のご参加が難しいお客様には、後日動画を配信できます(開催前のお申し込みが必要です)。


 個人情報の取扱いに関する責任者又は担当者となった場合には、個人情報の取扱いに関するルールを正確に理解する必要があります。本セミナーでは、個人情報の取扱いに関する責任者又は担当者として理解しておくべき、日本の個人情報保護法や外国のデータ保護法の規律の概要を、企業活動において実際に起こりうるケースを使いながら解説し、さらに、プライバシー保護の観点から、個人情報保護法の範囲を超えた部分についての対応を求めるプライバシーガバナンスについて解説いたします。
セミナー詳細 1 企業が個人情報を取扱う際に遵守すべき事項
 (1)日本の個人情報保護法の概要
   ① 日本の個人情報保護法の特徴、規律の概要
   ② 実務上理解しておくべき重要論点
 (2)外国のデータ保護法の概要
   ① 外国のデータ保護法への対応が必要な場合とは
   ② 外国のデータ保護法の特徴・規律の概要(欧州、米国、アジア)
 (3)ケーススタディ
   ① 有事対応の在り方(漏えい時対応、個人情報の取扱いに違反があった場合の対応)
   ② 近時の注目論点(ダークパターン、AI等)

2 プライバシーガバナンスの実現
 (1)プライバシーガバナンスとは
 (2)プライバシーガバナンスの実現のために行うべきこと
 (3)プライバシーガバナンスの実践例

3 個人情報取扱責任者・担当者としての在り方
 (1)社外の有識者(弁護士を含む)への相談の在り方
 (2)知識・ノウハウの学び方や資格制度



【講師紹介 北山 昇(きたやまのぼる)氏】
主要取扱分野は、個人情報保護法・マイナンバー法、プライバシー及び訴訟等の紛争解決。2010年東京大学法科大学院修了。2011年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2017年個人情報保護委員会事務局に出向し、法令解釈及び、ガイドラインやQ&Aの改正を行うほか、EU司法総局との日EU相互認証(十分性認定)に向けた交渉を担当し、同認証の実現に寄与。2019年 Bird&Bird法律事務所(独・仏・白オフィス)で執務。2021年 Georgetown University Law Center (National Security Law LLM) 修了。The Best Lawyers in JapanのPrivacy and Data Security Lawの分野において選出(2020〜2023年)。
書等: 『個人情報保護をめぐる実務対応の最前線』(共著、商事法務『NBL』1204号〜1246号で連載)、『令和2年改正個人情報保護法Q&A - 最新のガイドライン・Q&A等をフォロー (第2版)』(中央経済社 2022/02発売)。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。

■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講③後日動画でのご受講、からお選びいただけます(いずれも開催前のお申し込みが必要です)。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、セミナー開催後3営業日以内に、WEB視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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