【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】

TMK、GK/TK、LPSからなるハイブリッド・ストラクチャー


<本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900692a

開催日時2024年1月25日 (木) 13:30〜16:30
講師

伊藤哲哉氏
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」で、または「LIVE配信(Zoom)」でご受講いただけます。

 証券化の典型的なビークルである特定目的会社(TMK)と、ファンドの典型的なビークルである合同会社を営業者とする匿名組合契約(GK/TK)及び投資事業有限責任組合(LPS)は、単独で使われることもあるが、組み合わせて使うことも可能である。
 投資家のニーズにあわせ、また、投資商品の特性に応じ、これらを組み合わせて用いることにより、単独の利用では得られないメリットを期待することができる。
 このセミナーではこれらの組み合わせを用いるハイブリッド投資ストラクチャーを法的な観点から検討する。
セミナー詳細 1.TMKの優先出資を取得するGK/TK
  (1)ストラクチャー
  (2)金融規制法の要請
  (3)クロスボーダー取引における利用(配当の取扱を含む)
  (4)レンダーの債権保全
  (5)GKとTMKにおけるキャッシュマネジメント
  (6)投資家属性、AMの許認可

2.LPS持分を取得するGK/TK
  (1)上記1との比較

3.TK出資持分を取得するTMK
  (1)ストラクチャー
  (2)不動産特定共同事業法の要請
  (3)資産流動化法上の要請
  (4)金融規制法の要請
  (5)レンダーの債権保全
  (6)TMKとGKにおけるキャッシュマネジメント
  (7)投資家属性、AMの許認可

4.LPS持分を取得するTMK
  (1)上記3との比較

5.TMKの優先出資を取得するLPS
  (1)ストラクチャー
  (2)投資事業有限責任組合法上の要請
  (3)金融規制法の要請
  (4)レンダーの債権保全
  (5)TMKとLPSにおけるキャッシュマネジメント
  (6)投資家属性、AMの許認可

6.TK出資持分を取得するLPS
  (1)上記5との比較

7.その他



※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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