《 ご好評につき更新再演4回目 》
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
工事請負契約のスライド条項のポイントと対応方法
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900728a
《 ご好評につき更新再演4回目 》
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900728a
開催日時 | 2024年3月22日 (金) 10:00〜12:00 |
---|---|
講師 | 富田 裕氏 |
受講費 | 25,400円
(お二人目から22,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 鉄骨、木材などの資材価格の高騰が著しく、発注側でも受注側でも、資材高騰のリスクをどのようにしてリスクヘッジするかが課題となっております。また、最近では建設業の2024年問題を背景に人件費が大幅に高騰してきております。 そこで、今回のセミナーでは、主に発注者の立場から、契約上特約を定めない場合や一般的なスライド条項やインフレ条項があるにすぎない場合において、資材価格や人件費が高騰した場合、その分の工事費の増額は認められるのか、どのような工事請負契約を締結することでリスクを最小限に抑えることができるかについて検討したいと思います。 |
---|---|
セミナー詳細 | 1.事情変更の原則の法理 2.公共工事標準請負契約約款 3.民間連合協定工事請負契約約款 4.契約変更に関する参考裁判例 5.資材、人件費高騰を反映した契約変更を認める動き 6.インフレ条項、スライド条項に対する発注者の対応 7.施工側から想定される提案 8.これに対応する発注者側の対応 9.発注者として注意すべきこと 10.参考裁判例 【講師紹介 富田 裕(とみたゆう)氏】 1989年東京大学法学部卒業、同年建設省(現国土交通省)入省。1994年東京大学工学部築学科卒業、1996年東京大学工学部建築学科大学院修了。1996年株式会社磯崎アトリエ入社。1997年一級建築事務所富田裕建築設計事務所設立、設計・監理に従事。2008年弁護士登録。2012年TMI総合法律事務所。国土交通省における行政経験、一級建築士として設計、監理に携わってきた経験をいかし、建築や都市計画に関わる紛争に数多く携わっている 。 著書:「建設・不動産会社の法務(中央経済社)」、「民法改正で変わる住宅トラブルへの対応(中央経済社)」等がある。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 ■このセミナーは、①会場受講 ②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講 ③後日録画でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでお送りしますが、製本資料も会場でお渡しします。 ②LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間です(ご視聴日の指定はできません)。また、資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、開催後3営業日以内に、視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 ■LIVE配信および録画の複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。