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【Excel演習】資本コストと企業価値評価(入門編)

〜企業価値向上の鍵となる「資本コスト」の計測手法を実際のデータを用いてExcel演習により実装する〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900732a

開催日時2024年3月27日 (水) 9:30〜12:30
講師
小林 武氏

小林 武氏
名古屋商科大学ビジネススクール 教授

受講費 35,300円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーは「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、ZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 東京証券取引所が、2023年3月より「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の要請を実施しているように資本コストに対する重要性が高まっています。「資本コスト」は、ROEやROICなどの資本利益率の水準を評価するための最も重要な概念ですが、難解な議論も多く書物などによる独習では困難を伴います。
 本セミナーでは、内外の金融機関で20年以上にわたる企業価値評価や資産運用業に携わってきた講師が、資本コストの計測方法や資本コストを使った企業価値評価の考え方を体系的に説明します。また、実際の企業の財務・金融市場データを用いて実践的なExcelの演習を随所に取り入れます。直感的なイメージに主眼をおき、理論の本質を理解できるように解説いたします。統計学の前提知識がない方でも安心してご受講いただけるように基礎から丁寧に解説いたします。本セミナーを受講することにより、実際のデータを使った資本コストの計測方法とそれを企業価値評価に活かす方法を習得することができます。
 コーポレートファイナンスの知識がない方、一度は学んだものの苦手意識を持っている方、企業価値評価に関心のある方のお役に立てるようにわかりやすく説明いたします。
セミナー詳細 1.はじめに -ROEと資本コストの関係-

2.資本資産価格モデル(CAPM)

  ① 個別証券のリスクとリターン
  ② ポートフォリオのリスクとリターン
  ③ β(ベータ)と資本資産価格モデル(CAPM)
  ④ 加重平均資本コスト(WACC)

3.日本企業・海外企業の資本コストの現状

4.資本コストを使った企業価値評価事例
  (日本製鉄、川崎重工業、オムロン、味の素など)



◇午前、午後の両講座の同時お申し込みで午後の講座が30000円に割引になります◇
午後の「応用編」はこちらでご案内しています。
【Excel演習】資本コストと企業価値評価(応用編)



【講師紹介 小林 武(こばやしたけし)氏】
慶應義塾大学商学部卒。フランスグランゼコールHEC経営大学院 国際金融専攻修士課程修了。筑波大学大学院ビジネス科学研究科にて博士(経営学)号取得。20年以上にわたり、東京銀行、格付投資情報センター、バークレイズ・グローバル・インベスターズ、三菱UFJモルガンスタンレー証券、NSフィナンシャルマネジメントコンサルティング(新日鉄住金ソリューションズ子会社)にて企業評価、資産運用、リサーチ業務等に従事。2014年より名古屋商科大学ビジネススクール着任。2022年よりInstitution for a Global Society株式会社 社外監査役。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考※ 開催一週間前に受講者が定数に達していない場合は中止となるときがあります。お申込みはお早めにどうぞ。

■このセミナーは、①LIVE配信(Zoom)②後日配信 からお選び下さい。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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