《 ご好評につき更新して再演 》
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

再生可能エネルギーと電力系統

〜系統用蓄電池、自己託送、コーポレートPPA、出力抑制等 電力系統に関する最新の政策や論点を分かりやすく解説〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900757a

開催日時2024年5月15日 (水) 13:30〜16:30
講師
三澤 充 氏

三澤 充 氏
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー 弁護士

受講費 35,300円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 近時、「系統」に関する関心が高まっております。再生可能エネルギー由来の発電量が大きくなるにつれ、系統の制約が大きな課題となってきております。昨年2023年においては複数の電力会社が出力制御(出力抑制)を実施する事態になっており、また、今年も同様な事態が継続されるものと見込まれ、系統に関してより社会の注目が集まることとなっております。
 電力系統の整備は国の電力政策において非常に重要な問題である一方で、その性質上一朝一夕に整備できるものではないため、現状でいかに効率的に電力系統を利用していくかという観点も重要となり、こうした観点から様々な政策や制度が打ち出されてきております。
 本セミナーでは、「再生可能エネルギーと電力系統」という、少し珍しい切り口から諸論点を取り扱い、皆様の再生可能エネルギー関連事業の一助となるよう、分かりやすく解説致します。
セミナー詳細 1.電力系統に関する日本の現状

2.エネルギー供給強靭化法

3.日本版コネクト&マネージ

4.系統用蓄電池

  (1)補助金
  (2)プロジェクト関連契約

5.自己託送とコーポレートPPA

6.出力制御

  (1)出力制御の必要性と根拠
  (2)オンライン代理制御
  (3)出力制御を抑制する取組み



【講師紹介 三澤 充(みさわみつる)氏】
早稲田大学法学部 2000年卒業
Northwestern University, School of Law 2011年卒業 (LL.M.)
Georgetown University, McDonough School of Business 2013年卒業 (MBA)
2005年〜2013年 西村あさひ法律事務所、2013年〜2019年 TMI総合法律事務所
2014年〜2019年 インドネシア、シンガポール、マレーシアに駐在
2019年〜2022年 Everstream Capital Management(再生可能エネルギー投資ファンド、現Enfinity Global)
2022年〜 現職
再エネビジネスについて、法律事務所側ではなく、事業者側から3年間関与してきた点に他の弁護士と異なる特徴あり

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。

■このセミナーは、①会場受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、③後日録画でご受講、からお選びいただけます。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでお送りしますが、製本資料も会場でお渡しします。
LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間です(ご視聴日の指定はできません)。また、資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信受講:ご入金確認後、開催後3営業日以内に、視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
■LIVE配信および録画の複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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