【会場受講(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】

生成AIと著作権の最新の動向

サービス提供や利活用にあたり注意すべきポイントとは?
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900761a

開催日時2024年5月21日 (火) 13:30〜16:30
講師

河本秀介氏
敬和綜合法律事務所 パートナー 弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」のいずれかでご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。

 
 ChatGPTに代表される高性能な生成AIの登場により、ビジネスの場面でもAIの利活用の幅が大きく広がりました。それに伴い、生成AIを用いた新たなサービスの可能性が広がっており、サービス提供側、利活用者の双方にとってビジネスチャンスが拡大しています。
 その一方で生成AIと著作権の間には未解決の課題が多数あります。生成AIの学習には第三者の著作物の利用が不可欠であり、また、AI生成物による著作権侵害の可能性も指摘されています。そのような中、文化庁が「AI と著作権に関する考え方について(素案)」と題する報告書を公表し、生成AIと著作権に関する論点の整理が図られました。著作権の正しい理解は、生成AIサービス事業者だけでなく、サービスを利活用する企業のリスクヘッジに不可欠です。
 当セミナーでは、生成AIと著作権に関する最新のトピックスを踏まえ、生成AIサービスの提供や企業内の利活用においていかなる点に注意すべきかを実務に即した形で解説いたします。
セミナー詳細 1.生成AIの現在地

2.著作権制度の概説

  ・ 「著作権制度」の基本
  ・ 生成AIのサービス提供・利活用と著作権法
  ・ 生成AIと著作権・未解決の課題

3.サービス提供・利活用で注意すべきポイントとは
  ・ サービス提供者が注意すべきポイント
  ・ 利活用者が注意すべきポイント
  ・ 未解決の課題にどう対応するか

4.生成AIと著作権の今後の展望
  ・ 文化庁報告で示された見解・方向性
  ・ パブリックコメントによる議論
  ・ 生成AIと著作権の今後の展望



【講師紹介 河本秀介(かわもとしゅうすけ)氏 】
2002年東京大学法学部卒業。三菱重工業株式会社資金部において4年間にわたる業務経験を経て、2007年弁護士登録。第一東京弁護士会IT法部会員。企業における勤務経験を活かしつつ、企業内の法律問題への助言、コンプライアンス・法規制対応、M&A、企業間紛争解決等のコーポレート分野において幅広いリーガルサービスを提供している。また、IT法分野に力を入れており、IT事業者向けのセミナーやシンポジウムにも多数登壇している。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 経営調査研究会

備考■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。
会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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