【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

個人情報保護法・最前線

〜個人情報保護委員会の行政上の対応の分析、クラウド例外、従業員の情報持ち出し、生成AIなど最新論点〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900774a

開催日時2024年6月13日 (木) 13:30〜16:30
講師
渡邉雅之氏

渡邉雅之氏
弁護士法人三宅法律事務所 シニアパートナー 弁護士

受講費 35,700円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーは「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、ZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 本セミナーは、セミナー開催時点(2024年6月時点)において、企業(個人情報取扱事業者)が理解しておくべき、個人情報に関する実務対応について解説するものです。近時の漏えい等事案に対する個人情報保護委員会の行政指導・勧告事案やそれに伴う留意事項を参考にした講ずべき安全管理措置、委託先管理について解説いたします。
 また、いわゆる「クラウド例外」を巡る行政指導・注意喚起や従業員の名刺・営業秘密の持ち出し事件を受けた対応について解説します。さらに、関心の高い生成AIに関する最新の議論について解説いたします。
 最後に、個人情報保護委員会において審議中の「いわゆる3年ごとの見直し」のヒアリングを参考に、今後の個人情報保護法の改正の方向性についても講演者の私見も含め解説いたします。
セミナー詳細 1.近時の個人情報の漏えいに関する個人情報保護委員会の行政指導・勧告事例や留意事項を
  参考にした、実効的な安全管理措置の構築

  (1)委託先の事業者や派遣社員を含めた安全管理体制の整備
  (2)システム設計や運用を含めたヒューマンエラーの防止策
  (3)不正アクセス対策の安全管理措置
  (4)規則改正により、データベースに取り込まれる予定のデータも、
     漏えい報告等・安全管理措置の対象に

2.クラウド例外を巡る行政指導・注意喚起を受けた対応

3.従業員の名刺・営業秘密の持ち出し事件を受けた対応

4.生成AIに関する現時点での個人情報保護法上のベストプラクティス

5.「いわゆる3年ごとの見直し」により、個人情報保護法はどのように改正されるか?




【講師紹介 渡邉雅之(わたなべまさゆき)氏】
東京大学法学部卒。弁護士法人三宅法律事務所(パートナー)。個人情報保護法制を専門の一つとする。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①LIVE配信(Zoom)②後日配信 からお選び下さい。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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