【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

ステーブルコインの法規制

〜ほかの決済手段との違いを理解する〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900783a

開催日時2024年7月2日 (火) 14:00〜17:00
講師
原田雅史氏

原田雅史氏
弁護士法人GVA法律事務所 シニアアソシエイト弁護士
一般社団法人Fintech協会 送金・決済分科会事務局

受講費 35,100円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーは「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、ZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 ステーブルコイン(資金決済法では「電子決済手段」と定義)に関するルールが規定された改正資金決済法が2023年6月1日に施行されました。施行からステーブルコインビジネスを行うことをリリースする事業者も出てきております。本セミナーでは改正法により創設された新たな制度の概要を説明し、これらビジネスを行う場合の注意点について解説します。
 具体的には、ステーブルコインにかかる規制として、「電子決済手段」が新たに創設されました。「電子決済手段」が既存の電子マネー(前払式支払手段、資金移動業者により発行される電子マネー)や暗号資産とどのような違いがあるか、比較しながら理解を深められればと思います。さらに、電子決済手段については、発行者規制だけでなく、仲介者規制として「電子決済手段等取扱業」も創設されています。この点も大きな改正ポイントになるので、これについても 説明します。
 加えて、「高額電子移転可能型前払式支払手段」にかかるルールについても説明させていただき、併せてCBDCに関する最新の動向についてもご説明いたします。
セミナー詳細 1.改正資金決済法の概要

2.電子決済手段とは

 (1)ステーブルコインとは
 (2)発行者規制
    ・ 発行に必要なライセンス
    ・ 1号電子決済手段〜4号電子決済手段の概要
 (3)仲介者規制
    ・ 電子決済手段等取扱業の概要
 (4)類似の制度との比較
 (5)外国のステーブルコイン
 (6)参入予定の事業者のビジネス

3.高額電子移転可能型前払支払手段とは

4.CBDCに関する状況




【講師紹介 原田雅史(はらだまさふみ)氏】
同志社大学、慶応義塾大学法科大学院卒。2016年トピー工業株式会社入社後、2019年からGVA法律事務所勤務。GVA法律事務所のプラクティスチーム「フィンテックチーム」のチームリーダー。フィンテックビジネスの設計に関するアドバイスから、資金移動業・第三者型前払式支払手段・包括信用購入あっせん業(クレジットカード)等の金融系の業登録、KYC体制の構築まで幅広くサポート。多数の金融・フィンテック関連の顧問先を担当。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①LIVE配信(Zoom)②後日配信 からお選び下さい。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
お申込みはこちら

必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。