【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
銀証ファイアーウォール規制最前線
〜行政処分事例も踏まえ最新の実務運用・解釈について検討〜
【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜行政処分事例も踏まえ最新の実務運用・解釈について検討〜
開催日時 | 2024年7月23日 (火) 14:00〜17:00 |
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講師 | 渡邉雅之氏 |
受講費 | 35,600円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | 会場開催はありません |
概要 | ■このセミナーは「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、ZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 銀証ファイアーウォール規制は、銀行グループ系の証券会社が銀行顧客の紹介を得る際に、原則として、事前の書面での同意を要求することにより、案件獲得を抑止する効果があるものです。利益相反防止の観点から一定の意義はありますが、他方で、非銀行グループの証券会社と比べて大きな足枷になるものとして、規制緩和が求められ、これまでも一定の緩和がなされてきました(原則承認制の廃止、オプトアウト制度、外国法人の除外、同意の電子化など)。 近時の行政処分事例を受けて、ファイアーウォール規制の緩和は停滞する可能性もありますが、違反・事故が起こらない態勢をどのように整備すべきかを解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.規制の構造(×口頭の同意、事後の同意) 2.非公開情報についての諸検討(発行者・顧客の区別の有用性の判断) 3.同意の取り方(電磁的方法含む) 4.「受領」についての判断(メール見ていなければOK?など、うっかり事案の救済の範囲) 5.伝聞情報(FAQの射程範囲の分析) 6.潜脱に該当しないかの判断 7.行政処分事例の分析 (経営陣・役員こそ理解が重要・銀行からの働きかけは優越的地位の濫用にも) 【講師紹介 渡邉雅之(わたなべまさゆき)氏】 東京大学法学部卒。弁護士法人三宅法律事務所(パートナー)。金融規制法を専門の一つとする。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①LIVE配信(Zoom)②後日配信 からお選び下さい。 ①LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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