【LIVE配信（Zoom）】【後日配信】
【緊急速報】 「マネー・ローンダリング等対策の取組と課題（2024年6月）」公表を踏まえた最新マネロン対応
〜金融庁の新たな報告書、近時、地銀で起きた事件、トクリュウなどを踏まえた最新実務対応〜
| 開催日時 | 2024年8月1日 (木) 10:00〜12:00 |
|---|---|
| 講師 |  渡邉雅之氏 |
| 受講費 | 26,800円
（お二人目から23,000円） （消費税、参考資料を含む） |
| 開催地 | 会場開催はありません |
| 概要 | ■このセミナーは「LIVE配信（Zoom）」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、ZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 本ウェビナーにおいては、金融庁が2024年6月28日に公表した「マネー・ローンダリング等対策の取組と課題（2024年6月）」（「取組と課題」）を踏まえた最新のマネロン・テロ資金供与対策について解説いたします。「取組と課題」には、「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」の「対応が求められる事項」の2024年3月末の対応期限後に求められる具体的な対応が示されています。本ウェビナーでは、従前の対策にどのような点が＋αとなったかを中心に解説いたします。 また、6月に犯罪対策閣僚会議 が公表した「国民を詐欺から守るための総合対策」にも示されている匿名・流動型犯罪グループ（「トクリュウ」）への対応や、近時、地銀でおこったマネロン事案などについても解説いたします。 |
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| セミナー詳細 | １．「取組と課題」に基づく新たな実務対応 （１）「対応が求められる事項」態勢整備未了の金融機関への対応：行政処分もあり得る （２）継続的顧客管理に関する新たな取組み （３）マネロン等リスク管理態勢の有効性検証 （４）FAQの改訂：継続的顧客管理の現実的な対応 （５）為替取引分析業者に関する諸論点：為替取引分析業とは？基準は？ ２．匿名・流動型犯罪グループ（「トクリュウ」）への対応 （１）従来の反社データベース対応と異なる点は？ （２）データベース化・情報提供の留意点 （３）卒業基準は？ ３．近時の地銀でおきた事案の解説 ４．その他 【講師紹介 渡邉雅之（わたなべまさゆき）氏】 東京大学法学部卒。マネロン・テロ資金供与対策を専門の一つとする。 マネロン・テロ資金供与に関する検定試験のテキスト・問題の作成も担当。 関連書籍：「マネー・ローンダリング 反社会的勢力対策ガイドブック」（第一法規）（共著） ※録音･録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
| 備考 | ■このセミナーは、①LIVE配信（Zoom）②後日配信 からお選び下さい。 ①LIVE配信（Zoom）：「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は１週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②後日配信：録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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