《 ご好評につき更新再演5回目 》
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
実践!ハラスメント・内部通報調査のノウハウ
〜具体的事例をもとに、調査の流れと質問法のノウハウを伝授〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900812a
《 ご好評につき更新再演5回目 》
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜具体的事例をもとに、調査の流れと質問法のノウハウを伝授〜
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900812a
開催日時 | 2024年8月8日 (木) 13:30〜16:30 |
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講師 | 宇賀神 崇氏 |
受講費 | 35,300円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 2022年の公益通報者保護法の改正により、公益通報への調査等を行う公益通報対応業務従事者を置くなど必要な体制を整備する義務が新設され、業務従事者に対する研修の必要性が高まっています。内部通報されるケースの多くはハラスメント事例ですが、ハラスメントに対する世間の目がますます厳しくなる中、ハラスメントの通報が特に増えています。内部通報窓口を担う方々の調査の負担は、年を追うごとに大きくなる一方です。 しかし、内部通報の調査をするにしても、どのような流れで調査をするのか、ヒアリング対象者をどの順番で、どのような質問を投げかけてヒアリングするのか、ヒアリング以外にどのような資料を収集すべきなのか、調査結果としてどのように事実の有無を確定していくのか、といった実践的ノウハウの研修を受ける機会はほとんどないのが現状です。とりわけ、ハラスメント事例の場合には、被害者・通報者も加害者とされた従業員も感情的になっていたり、客観的な資料が乏しかったりして、事実の確定はおろか、調査の実施自体に苦労することも多いのが現状ではないでしょうか。 そこで、本セミナーでは、ハラスメント調査案件に数多く携わってきた弁護士である講師が、具体的事例をもとに、ハラスメント・内部調査の流れや、ヒアリングの順番や質問の方法、事実認定の方法などすぐにでも実践できる調査のノウハウを伝授します。 |
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セミナー詳細 | 第1部 ハラスメント・内部通報の基礎知識 ・ セクハラの定義は?どこからがセクハラか? ・ パワハラの定義は?どこからがパワハラか? ・ 新しいハラスメントの類型-マタハラとは?SOJIハラとは? ・ 改正公益通報者保護法対応 第2部 具体的事例で考える調査のノウハウ 1 ハラスメント・内部通報の調査の流れと心構え 2 仮想事例① セクハラ ・ 初動対応 ・ 通報者ヒアリング ・ 通報対象者ヒアリング ・ 事実認定 ・ 処置の検討 3 仮想事例② パワハラ ・ 初動対応 ・ 通報者ヒアリング ・ 目撃者ヒアリング ・ 通報対象者ヒアリング ・ 事実認定 ・ 処置の検討 など 【講師紹介 宇賀神 崇(うがじんたかし)氏】 あらゆる人事労務案件に長年取り組む。人事労務の実務経験、海外での勤務経験から、オーソドックスな人事労務案件のみならず、最近は「フリーランス」や「越境ワーク」といった先端的な働き方の課題にも取り組む。このほか、中国・香港法務、国際紛争、各種訴訟業務等、幅広い企業法務に従事。2010年東京大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了、2016年中国対外経済貿易大学高級ビジネス中国語課程修了、2019年米国ジョージタウン大学LLM修了、2019年香港の法律事務所Gall Solicitors執務。 『労働事件ハンドブック改訂版』『フリーランスハンドブック』(いずれも労働開発研究会)、『雇用調整の基本』『働き方改革時代の規程集』『退職・再雇用・定年延長』(いずれも労務行政、共著)、『香港国家安全維持法のインパクト』(日本評論社)ほか著作多数。人事労務、フリーランス、越境ワーク等に関するセミナー多数。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 経営調査研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講 ③後日録画でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでお送りしますが、製本資料も会場でお渡しします。 ②LIVE配信(Zoom)受講:開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間です(ご視聴日の指定はできません)。また、資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信受講:ご入金確認後、開催後3営業日以内に、視聴用のURL、ID、パスワードをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴いただけます。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 ■LIVE配信および録画の複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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