【会場受講(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
持ち込み外国投資ファンド(外国投資信託、外国投資法人、組合型外国投資ファンド)の法務と実務
本セミナーは終了しました。アーカイブセミナーはこちら↓でお申し込みいただけます。 https://www.kinyu.co.jp/seminar_detail/?sc=k900826a
【会場受講(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
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開催日時 | 2024年9月4日 (水) 10:00〜12:00 |
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講師 | 谷田部耕介氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 外国投資ファンドには様々な形態がありますが、日本国内に持ち込む際には、その形態によって販売等に要求されるライセンスが異なりますので、注意が必要です。 また、外国投資ファンドの形態によって、日本国内に持ち込む際にファンドに対応してもらう必要のある投信法/金融商品取引法上の手続もそれぞれ異なります。 Distribution Agreement/販売契約において、ファンドに当該手続を行ってもらう約束や費用の負担を明記することにより、トラブルを回避できます。 本セミナーでは、外国投資ファンドのうち、①外国投資信託のUnits、②外国投資法人のShares及び③組合型外国投資ファンドのInterestsを日本国内に持ち込む際に適用される法規制及び実務について、それぞれの違いをピックアップしつつ、解説致します。 本セミナーは、主に、第一種金融商品取引業者、第二種金融商品取引業者、投資運用業者及び投資助言業者等の持ち込み外国投資ファンドの実務に携わる方を対象としておりますが、私募の外国投資ファンドへの投資を行う実務者にとっても、投資に関連してファンドに対応してもらう手続を理解するのに有用です。 |
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セミナー詳細 | 1.外国投資ファンドとは (1)外国投資信託とは (2)外国投資法人とは (3)組合型外国投資ファンドとは 2.外国ファンドの持ち込み制限 3.ライセンス規制 (1)外国投資信託 (2)外国投資法人 (3)組合型外国投資ファンド (4)投資一任契約による持ち込みの留意点 4.投信法上の手続 (1)投信法上の届出 (2)変更届出 (3)運用報告書 5.開示規制 (1)公募・私募 (2)私募に必要な手続(譲渡制限、告知義務等) (3)公募に必要な手続(選別基準等) 6.Distribution Agreement/販売契約の留意事項 【講師紹介 谷田部耕介(やたべこうすけ)氏】 長年ファンド業務を専門とする小野雄作弁護士が率いる法律事務所の共同パートナー。 早稲田大学卒業、第二東京弁護士会登録、Northwestern University School of Law (LLM) 修了、Linklaters及びBaker McKenzieを経て、ファンド業務を専門とする小野・谷田部グローカル法律事務所をスタート。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 本セミナーは、法律事務所所属の方、参加をご遠慮願います。 ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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