【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

広告法務を担うための景品表示法

〜景表法の基礎から消費者庁の最新動向まで〜


開催日時2024年10月17日 (木) 14:00〜16:00
講師
増田昂治氏

増田昂治氏
弁護士法人 イノベンティア 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から24,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 会場開催はありません
概要■このセミナーは「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、ZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。

 
 景品表示法は、B2Cビジネスでは必ず立ちはだかるポピュラーな法律でありながら、条文を読むだけでは理解できないような概念が頻出する、なかなかに厄介な法律です。さらに、当局による執行も活発であるため、最新動向のキャッチアップにも一苦労です。
 そこで、本セミナーでは、景品表示法の大きな枠組みを押さえた上で、今知っておきたい最新動向、そして景表法の学び方について、わかりやすく解説します。
セミナー詳細 1.総論:ここだけ押さえる!景品表示法の枠組み
  (1)景品表示法による表示規制の全体像
  (2)優良誤認表示と有利誤認表示
  (3)指定告示に係る不当表示(特にステマ告示)
  (4)景品表示法の執行(行政指導、措置命令、課徴金納付命令)

2.各論①:消費者庁の最新動向
  (1)消費者庁による執行状況
  (2)ステルス・マーケティング
  (3)No.1表示
  (4)空間に対する効果を標ぼうする表示
  (5)M&Aと景品表示法
  (6)最新動向を踏まえた実務対応

3.各論②:景品表示法の学び方
  (1)公表資料から学ぶ  
  (2)文献から学ぶ
  (3)過去の違反事例から学ぶ



【講師紹介 増田昂治(ますだこうじ)氏】
2022年1月から2年間、法規専門官として消費者庁に出向。その間、主に景品表示法に基づく措置命令・課徴金納付命令の法務審査、行政訴訟(国側指定代理人)、審査請求対応などを担当。その後、「景品表示法 執行事例データベース」( https://keihyo-db.notion.site)を作成・運営。
2012年中央大学法学部卒業、2014年慶應義塾大学法科大学院終了。2015年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2019年4月より弁護士法人イノベンティア所属。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①LIVE配信(Zoom)②後日配信 からお選び下さい。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
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