【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

2024事務年度金融行政方針の概要と金融実務への影響


開催日時2024年10月31日 (木) 10:00〜12:00
講師
有吉尚哉氏

有吉尚哉氏
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から23,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 金融庁は、事務年度ごとに、金融行政方針を公表しています。金融行政方針では、前事務年度における金融行政方針の進捗状況や実績、現状分析や問題提起が示された上で、その事務年度において、金融行政が何を目指すか、その実現に向け、いかなる方針で金融行政(制度の企画立案・金融機関に対する検査・監督)を行っていくかがまとめられています。近年、金融行政方針は、8月末ころに公表されており、2024事務年度(2024年7月〜2025年6月)の金融行政方針についても、同様のスケジュールとなることが予想されます。
 金融機関や金融分野に関わる事業者にとって、金融行政方針は、過去1年間の金融市場の動向に対する金融庁の見方・評価を把握できるとともに、次の1年間の金融行政・金融関連制度の動きを予測するための参考となる資料です。本セミナーでは、金融行政方針の概要を紹介した上で、金融実務に影響を与えることが予想される施策の方針について解説をします。
セミナー詳細
○ 金融行政方針の位置付け

○ 2024事務年度金融行政方針の全体像

○ 金融行政方針で示された項目と金融実務に関わる主な内容

○ まとめ

  
  ※詳細は金融行政方針公表後、決定予定です。



【講師紹介 有吉尚哉(ありよしなおや) 氏】
2001年東京大学法学部卒。2002年弁護士登録。2010〜2011年金融庁総務企画局企業開示課専門官。主な業務分野は、金融取引、信託取引、金融関連規制対応等。金融審議会専門委員、財政制度等審議会臨時委員、金融法学会理事、金融法委員会委員、東京大学公共政策大学院客員教授、武蔵野大学大学院法学研究科特任教授、日本証券業協会「JSDAキャピタルマーケットフォーラム」専門委員、一般社団法人流動化・証券化協議会理事。著書論文多数。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
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■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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