開催セミナー詳細 - 金融財務研究会・経営調査研究会

開催日時	2024年11月12日 (火) 13:30〜16:30
講師	齋藤弘樹氏岩田合同法律事務所　パートナー　弁護士
講師	関口彰正氏岩田合同法律事務所　弁護士
受講費	35,100円（お二人目から30,000円）（消費税、参考資料を含む）
開催地	グリンヒルビルセミナールーム（東京都中央区日本橋茅場町1-10-8）

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概要	■このセミナーは「会場」「LIVE配信（Zoom）」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。　期間は1週間です。　「2025年の崖」（課題ある既存システムが残存する場合に生じる経済的損失）という言葉が意識され、基幹システムを含む様々なシステムのDX化が進む一方で、近年大きな失敗事例も報じられています。また、世界的に有名な企業がライセンスするソフトウェアのライセンス体系の変更に基づく混乱、クラウドサービス事業者へのサイバー攻撃による混乱等、システムの運用の場面においても、多くの企業が巻き込まれる事例も報じられています。　そのような状況において、このセミナーではシステム開発やソフトウェアに関してどのような有事（＝紛争やトラブル）があるかをご紹介し、法的に分析した場合のポイントを示した上で、ユーザ企業・ベンダ企業の法務担当者が平時からなすべきマネジメントについて解説いたします。
セミナー詳細	第1章：システム開発における有事、平時のマネジメント　１．有事の有事のパターンと法的分析　２．有事の勝敗を左右するポイント　３．有事を見据えた平時のマネジメント①証拠の充実化　４．有事を見据えた平時のマネジメント②契約書の作り込み第2章：ソフトウェアに関する有事、平時のマネジメント　１．ソフトウェアライセンスに関する有事のパターンと法的分析、有事を見据えたマネジメント　２．クラウドサービスに関する有事のパターンと法的分析、有事を見据えたマネジメント　３．いわゆる海賊版に関する有事のパターンと法的分析、有事を見据えたマネジメント本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。　【講師紹介　齋藤弘樹（さいとうひろき）氏】 2010年東京大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院卒業、2013年弁護士登録。 2013年12月潮見坂綜合法律事務所入所、2017年9月岩田合同法律事務所入所。企業法務の中でも、IT関連業務対応（サイバーセキュリティ、システムの開発・保守・障害、ソフトウェアライセンス等）及び危機管理業務を中心に手がけている。主な著作として：「企業が腐る3つの理由－インテグリティはあるのか」（共著　中央経済社2023年）、「ランサムウェア攻撃に関する論点・危機管理」（月刊監査役2022年8月号）、「高まる情報漏えいリスクにどう立ち向かう？営業秘密の保護・対応マニュアル（場面別対処術①〜③）」（共著、ビジネス法務2021年12月号）。【講師紹介　関口彰正（せきぐちあきまさ）氏】 2014年慶應義塾大学法学部卒業、2015年弁護士登録。 2015年12月牛島総合法律事務所入所、2019年5月岩田合同法律事務所入所。 2023年弁理士登録。 IT・知的財産に関する案件を主に取り扱い、その他、訴訟・紛争解決、ジェネラル・コーポレート、M&Aも担当している。主な著作として：『図解　中国ビジネス税法』（共著、税務経理協会）『図解　日中クロスボーダーM＆A・再編の実務』（共著、税務経理協会）『実務で役立つ　「Q＆Aでわかる！デジタル遺産の相続（共著　金融財政事情研究会　2021年）」、「Q&A独占禁止法と知的財産権の交錯と実務」（共著　日本加除出版　2020年）等。 ※録音･録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。主催　金融財務研究会
備考	■このセミナーは、①会場受講　②LIVE配信（Zoom） ③後日配信　からお選び下さい。 ①会場受講：受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信（Zoom）：「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は１週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信：録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。

概要

■このセミナーは「会場」「LIVE配信（Zoom）」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。
■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
　期間は1週間です。

　「2025年の崖」（課題ある既存システムが残存する場合に生じる経済的損失）という言葉が意識され、基幹システムを含む様々なシステムのDX化が進む一方で、近年大きな失敗事例も報じられています。また、世界的に有名な企業がライセンスするソフトウェアのライセンス体系の変更に基づく混乱、クラウドサービス事業者へのサイバー攻撃による混乱等、システムの運用の場面においても、多くの企業が巻き込まれる事例も報じられています。
　そのような状況において、このセミナーではシステム開発やソフトウェアに関してどのような有事（＝紛争やトラブル）があるかをご紹介し、法的に分析した場合のポイントを示した上で、ユーザ企業・ベンダ企業の法務担当者が平時からなすべきマネジメントについて解説いたします。

セミナー詳細

第1章：システム開発における有事、平時のマネジメント
　１．有事の有事のパターンと法的分析
　２．有事の勝敗を左右するポイント
　３．有事を見据えた平時のマネジメント①証拠の充実化
　４．有事を見据えた平時のマネジメント②契約書の作り込み

第2章：ソフトウェアに関する有事、平時のマネジメント
　１．ソフトウェアライセンスに関する有事のパターンと法的分析、有事を見据えたマネジメント
　２．クラウドサービスに関する有事のパターンと法的分析、有事を見据えたマネジメント
　３．いわゆる海賊版に関する有事のパターンと法的分析、有事を見据えたマネジメント

本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。
　

【講師紹介　齋藤弘樹（さいとうひろき）氏】
2010年東京大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院卒業、2013年弁護士登録。
2013年12月潮見坂綜合法律事務所入所、2017年9月岩田合同法律事務所入所。
企業法務の中でも、IT関連業務対応（サイバーセキュリティ、システムの開発・保守・障害、ソフトウェアライセンス等）及び危機管理業務を中心に手がけている。
主な著作として：「企業が腐る3つの理由－インテグリティはあるのか」（共著　中央経済社2023年）、「ランサムウェア攻撃に関する論点・危機管理」（月刊監査役2022年8月号）、「高まる情報漏えいリスクにどう立ち向かう？営業秘密の保護・対応マニュアル（場面別対処術①〜③）」（共著、ビジネス法務2021年12月号）。

【講師紹介　関口彰正（せきぐちあきまさ）氏】
2014年慶應義塾大学法学部卒業、2015年弁護士登録。
2015年12月牛島総合法律事務所入所、2019年5月岩田合同法律事務所入所。
2023年弁理士登録。
IT・知的財産に関する案件を主に取り扱い、その他、訴訟・紛争解決、ジェネラル・コーポレート、M&Aも担当している。
主な著作として：『図解　中国ビジネス税法』（共著、税務経理協会）『図解　日中クロスボーダーM＆A・再編の実務』（共著、税務経理協会）『実務で役立つ　「Q＆Aでわかる！デジタル遺産の相続（共著　金融財政事情研究会　2021年）」、「Q&A独占禁止法と知的財産権の交錯と実務」（共著　日本加除出版　2020年）等。

※録音･録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。

主催　金融財務研究会

備考

■このセミナーは、①会場受講　②LIVE配信（Zoom） ③後日配信　からお選び下さい。
①会場受講：受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
②LIVE配信（Zoom）：「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は１週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
③後日配信：録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。

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システム開発／ソフトウェアに関する有事、平時のマネジメント