【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
カスハラ対応の実務と法的リスク
〜実例を踏まえた有事対応・事前予防の留意点〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜実例を踏まえた有事対応・事前予防の留意点〜
開催日時 | 2024年12月11日 (水) 10:00〜12:30 |
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講師 | 猿倉健司氏 |
受講費 | 30,000円
(お二人目から27,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」、「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近年、カスタマーハラスメント(カスハラ)事案が急増しており、各企業において対応ポリシーの公表やマニュアルの策定が進んでいます。カスハラにより会社の業務に支障が生じ担当者が精神的に追い込まれてしまうケースも多く、深刻な事案では弁護士が対応する場合もありますが、企業としては、カスハラに直面した現場を全面的にサポートするとともに、カスハラに備えた十分な体制整備を行っておく必要があります。 本セミナーでは、カスハラ事案における具体的な実例を交えながら、実務上悩ましい点について法的リスクの観点から企業として検討すべきポイントを解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.カスハラ問題の基礎 (1) カスハラ対策の近時の動向 (2) カスハラがもたらすリスク(実際の賠償事例等) (3) 取引先からのカスハラの急増 2.正当/不当クレームの判断とクレーム対応の流れ 3.組織対応、対応窓口の人選のポイント 4.対応場面別の対処方法のポイント (1) 電話 (2) 電子メール (3) 現場・窓口 (4) ネット・SNS 5.実務上悩ましい問題と対処方法 (1) 要求への対応 (謝罪しろ、土下座しろ、書面で回答しろ、責任者を出せ、クビにしろ、など) (2) 要求意図が不明な場合の対応 (3) 初動対応を失敗した場合の対応 6.他社事例を踏まえたカスハラへの体制整備 (1) 対外的なポリシーの公表と実例 (2) 対応マニュアルの問題点と見直し 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 猿倉健司(さるくらけんじ)氏】 2007年弁護士登録。日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク、日本CSR推進協会などに所属。環境リサイクル分野を含めた不祥事・危機管理対応、取引先を含むカスハラ対応、国内外の企業間紛争・自治体行政対応等のサポートのほか、労務紛争・契約処理等を中心に扱う。その他、M&A、IPO上場支援、新規ビジネスの立ち上げ支援等も数多く扱う。「企業間でもカスハラ 大口顧客から「暴言」 民事訴訟に発展」(日本経済新聞朝刊)にコメントするほか、「危機管理としてのカスハラ対策」(日経リスクインサイト)、「クレームへの現場対応・広報対応マニュアルの弊害と現実的対応」(経営法友会リポートNo.590)など、数多くの寄稿・執筆、講演・研修講師を行う。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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