【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
個別労働紛争への対応と「予防労務」実践のポイント
〜労務トラブルに触れる機会の多い社労士が予防労務の重要性を解説します〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜労務トラブルに触れる機会の多い社労士が予防労務の重要性を解説します〜
開催日時 | 2025年1月27日 (月) 10:00〜12:00 |
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講師 | 森 克義氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」、「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近年、解雇、労働条件の引き下げ、いじめ・嫌がらせ、雇止めなど、労働者個人と企業(事業主)との間の労務トラブル(個別労働紛争)が多発しています。 こうした状況下で、発生した個別労働紛争に適切に対応することはもちろん、個別労働紛争の発生を未然に防止し労働者が安心して働ける職場環境を整備していくことは、今や経営の重要課題の一つとなっています。 予防労務とは 「労務トラブルが起きないように予防する」という考え方であり、実務的には「問題が大きくなる前に、早めに対策を講じる」ことを重視しています。 そこで、本セミナーでは、労働審判制度に精通している講師が、企業の人事労務管理を支援するスペシャリスト(社会保険労務士)の立場から、労働事件や個別労働紛争についてのアプローチや実務的な見解を提供します。そして、予防労務の必要性・重要性、予防労務を実践するために労務管理のポイントなどについて解説します。 |
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セミナー詳細 | <セミナーの内容> ●個別労働紛争解決制度とは ・労働紛争の流れ、労働紛争解決制度の概要 ・主要な個別労働紛争解決制度 ・労働基準監督による監督指導 ●個別労働紛争への具体例 ・社員が急に来なくなり、うつ病の診断書が提出された場合 ・不当解雇で復職を申し立てられた場合 ・退職した元社員から未払残業代を請求された場合 ●予防労務の必要性・重要性 ・労務リスクの種類 ・3段階の予防 ●労務管理のポイント ・就業規則の不利益変更 ・未払い残業代 ・管理監督者の適法性 ・解雇、雇止め、退職勧奨 ・メンタルヘルス不調による休復職への対応 ・ハラスメント ・同一労働同一賃金 【講師紹介 森 克義(もりかつよし)氏】 東証上場企業2社(製造業、非製造業)及びそのグループ会社で、企業内社労士として労働問題や人事制度設計などの人事・労務全般に従事。また、内部監査士として「労務監査」を企画・推進した実績を持つ。2020年より社労士法人ヒューマン・プライム(現社労士法人エスネットワークス https://www.espayroll.jp/)に参画し、研修講師や労務相談などを手掛ける。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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