【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
法規制・裁判実務を踏まえた不動産売買契約書の契約審査
〜現物・信託受益権売買の契約書レビューのポイントを具体的な契約条項例を用いて徹底解説〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜現物・信託受益権売買の契約書レビューのポイントを具体的な契約条項例を用いて徹底解説〜
開催日時 | 2025年4月11日 (金) 10:00〜12:00 |
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講師 | ![]() 小山友太氏 |
受講費 | 26,700円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 現在の企業間の不動産取引においては、現物不動産の売買取引のほか、現物不動産を信託受益権化した信託受益権の売買取引も多く行われています。不動産売買においては、その対象物の内容や当事者の属性等に応じて適用される法令が異なり、民法、商法、宅地建物取引業法、金融商品取引法その他の多岐にわたる関連法令による複雑な法規制を踏まえた契約審査・契約書レビューが必要となります。 本セミナーでは、複雑な不動産取引・不動産開発に豊富な実績を持つ講師が、不動産売買取引や信託受益権売買取引に関わる全ての方(実務担当者・法務担当者)を対象に、近時の裁判実務も踏まえた不動産売買契約書の契約審査のポイントを具体的な契約条項例を用いて基礎から解説します。 |
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セミナー詳細 | 1 はじめに (1)売買契約書の重要性 (2)売主・買主双方の視点 (3)売買契約書レビューのポイント 2 現物・信託受益権売買に関する基礎知識 3 不動産売買契約書の契約審査のポイント (1)当事者・目的物の特定 (2)売買代金・手付 (3)売買対象面積 (4)境界の明示 (5)書類等の引渡義務 (6)義務履行の前提条件(CP) (7)負担の除去 (8)契約不適合責任 (9)表明保証 (10)損害賠償(違約金) (11)契約解除 (12)既存賃貸借の処理 (13)特約事項 ※プログラムの詳細・順序等は変更となる場合がございますので、ご了承ください。 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 【講師紹介:小山友太(こやまゆうた)氏 】 2013年弁護士登録。牛島総合法律事務所パートナー。 不動産・建築分野を中心に、ファイナンスや金融関連規制、FinTech、M&A、訴訟対応など国内外の企業活動に伴う法務・紛争全般を幅広く取り扱う。不動産・建築分野では、開発・再開発を含む不動産関連取引・ファイナンス案件のほか、マンションやオフィスビル、商業施設、物流施設等の売買・賃貸借に対するアドバイスや紛争対応、建築工事に伴うトラブル・紛争対応、不動産特定共同事業等の投資商品の開発に関するアドバイスも扱う。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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