《 ご好評につき更新して再演8回目 》
M&A契約のポイント【株式譲渡契約・出資契約編】【アーカイブセミナー・2024年9月6日開催分(約3時間)】
〜株式譲渡契約・出資契約の作成・交渉で必ず押さえるべきポイントを分かりやすく解説〜
《 ご好評につき更新して再演8回目 》
〜株式譲渡契約・出資契約の作成・交渉で必ず押さえるべきポイントを分かりやすく解説〜
販売期間 | 2025年1月14日 (火) まで |
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講師 | 山本晃久氏 |
受講費 | 35,500円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年9月6日開催セミナーを録画したものです。 株式譲渡や株式引受は、他の会社の株式を取得する典型的な手法であり、これらの取引に際して締結される契約が株式譲渡契約・出資契約です。取引の内容は個人間の小規模取引やグループ内再編取引から、独立企業間の大規模M&A取引まで様々であることから、契約の内容もそれに応じて千差万別なものとなりますが、近時の日本の実務では、契約書の構成に関して共通したメカニズムが採用されることが多いため、そのメカニズムを正確に理解することが重要です。 とりわけ、「価格調整」、「誓約事項」、「表明保証」、「前提条件」、「補償」といった、交渉の対象となることが多い条項については、各条項の機能・関連性、典型的な交渉パターン、近時の裁判例の傾向等を理解しておくことが、買主/出資者・売主/発行会社のいずれにとっても交渉を有利に進める上で重要ですし、また、デュー・ディリジェンス(DD)において発見された問題点やDDで調査できていない事項への対応方法を理解しておくことは、買主/出資者が適切なリスクヘッジを図る上で必要不可欠です。 そこで、本セミナーでは、株式譲渡契約・出資契約の作成・交渉に際して必ず押さえるべきポイントについて、条項例・雛型を示しながら分かりやすく解説します。また、契約交渉が具体的にどのように行われるかについても実演する予定です。 |
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セミナー詳細 | 1.株式譲渡・出資取引の特徴 2.株式譲渡契約 (1)全体構造 (2)デュー・ディリジェンス(DD)との関係 (3)各論 ・ Valuation、価格調整/ロックドボックス、 アーンアウト、 エスクロー ・ 表明保証、 サンドバッギング/アンチサンドバッギング、ディスクロージャースケジュール ・ クロージング前の誓約事項 ・ 前提条件 ・ クロージング ・ クロージング後の誓約事項 ・ 補償 ・ 終了/解除 3.出資契約 (1)株式譲渡契約との相違点 (2)ベンチャー投資の場合の留意事項 4.近時のトピック (1)競争法/外資規制関連条項 (2)表明保証保険の利用 (3)クロスボーダー取引における留意事項 (4)その他 本セミナーにつきましては、法律事務所ご所属の方はお申込みご遠慮願います。 【講師紹介:山本晃久(やまもとあきひさ)氏 】 2007年東京大学法学部卒業、2009年東京大学法科大学院卒業、2011年西村あさひ法律事務所入所、2020年ミシガン大学ロースクール(LL.M.)、2022年ロンドンビジネススクール(MBA)各修了。M&A、エクイティファイナンス、JVを含む事業提携、スタートアップ支援、事業承継、その他一般的な企業法務全般を取り扱う。国内外・規模・業種を問わず幅広い経験を有する。近著に、「『周辺学』で差が付くM&A」(ビジネス法務10月号より連載中)など多数。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年9月6日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年1月14日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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