企業不動産の活用と不動産私募ファンドの実務【アーカイブセミナー・2024年10月8日開催分(約2時間)】
〜不動産私募ファンドの仕組みと企業不動産取引の実践:投資家の意向、新リース会計基準の動向、アセット・タイプ毎の特徴、契約交渉を踏まえて〜
〜不動産私募ファンドの仕組みと企業不動産取引の実践:投資家の意向、新リース会計基準の動向、アセット・タイプ毎の特徴、契約交渉を踏まえて〜
販売期間 | 2025年1月31日 (金) まで |
---|---|
講師 | 大石 潤氏 |
木村勇人氏 | |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年10月8日開催セミナーを録画したものです。 最近、本業以外での企業成長の一つとして、所有する不動産の有効活用が一層注目されています。企業不動産の有効活用方法の一つとして、リートや資産運用会社の設立といった大規模な取り組みに至らないとしても、所有する不動産を私募ファンドに売却することを検討する事例が増えています。 そこで、本セミナーでは、投資家の要望、新リース会計基準の動向やアセット・タイプ毎の着目点等も踏まえて、不動産私募ファンドの各スキームの概説や取引における留意点、契約書における注意を向けるべき条項について、解説します。 |
---|---|
セミナー詳細 | 1.はじめに:企業不動産の有効活用に向けて 2.不動産証券化とは?(特徴と基本的な手法) 3.不動産証券化における私募ファンドの各スキームの概要・比較 (1)GK-TKスキーム (2)TMKスキーム (3)不特法スキーム (4)私募REITスキーム 4.不動産M&A 5.アセット・タイプごとの留意事項 (1)オフィスビル (2)住宅(賃貸マンション) (3)商業施設 (4)ホテル (5)ヘルスケア (6)物流施設 (7)その他のアセット・タイプ(データセンター、保育所等) 6.不動産に関連する契約書の交渉 (1)不動産の表記 (2)実行前提条件 (3)表明保証 (4)誓約事項 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 大石 潤(おおいしじゅん)氏】 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 第二東京弁護士会 2006年東京大学法学部卒業、2008年東京大学法科大学院修了。2010年渥美坂井法律事務所・外国法共同事業入所。2011年〜2013年大手証券会社不動産投資銀行部門出向、2016年〜2018年大手不動産投資顧問会社出向。 著作『地域金融の活用術 (KINZAIバリュー叢書L)』(きんざい、2022)(共著)。 【講師紹介 木村勇人(きむらはやと)氏】 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士 第二東京弁護士会 2009年東京大学教養学部卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2022年米国ミシガン大学ロースクール(LL.M.)修了。2022年8月から1年間、米国法律事務所Smith, Gambrell & Russell, LLPにて執務。 著作『TMKの理論と実務【改訂版】 —特定目的会社による資産の流動化』(金融財政事情研究会、2021年)(共著)。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年10月8日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年1月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。 詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。