進化するM&Aの実務対応:多様化する案件と成功のためのポイント【アーカイブセミナー・2025年1月28日開催分(約2時間)】
〜オーナー企業の買収・事業承継、ファンド間のM&A等の事例を交えて、近時のM&Aの案件毎の勘所を解説〜
〜オーナー企業の買収・事業承継、ファンド間のM&A等の事例を交えて、近時のM&Aの案件毎の勘所を解説〜
販売期間 | 2025年4月30日 (水) まで |
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講師 | 白井俊太郎氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年1月28日開催セミナーを録画したものです。 近時、M&A取引は一般化しており、日本企業間のM&A件数もこの10年で倍近くになっています。その中で、従来は買収ファンドや事業会社による買収という案件が多かったところ、M&A取引が一般化したこと等に伴い、個人オーナーの株主によるExit・事業承継としてのM&A、ファンド間のM&Aや不動産M&A等の多様な特性・特徴を持つ案件が増えています。 そのような案件においては、M&Aに必ずしも精通していないプレイヤーが当事者となる場合もあり、当該プレイヤーとしても、また、その相手方となる当事者としても各案件の実務上のポイントを押さえて案件に取り組むことが肝要です。 本セミナーは、M&Aの最新動向を踏まえ、M&Aに関わるプレイヤーが、各案件の特性に応じた実務上のポイントを押さえてM&A案件を遂行できるようになることを目的としております。 具体的には、本セミナーでは、M&Aの近時の動向・最新の実務対応について概観した上で、各案件に関わるそれぞれの立場において留意すべきポイントについて、具体的な事例を用いて詳説します。 |
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セミナー詳細 | 1.近時のM&A市場の状況 (1)多様なプレイヤーの存在 (2)各案件の特性・特徴 2.M&A・事業承継の各手法(不動産M&A、買収ファイナンスを含む。) 3.案件遂行及びDDにおける留意点 4.M&Aの契約における法的ポイント及び留意点 5.各案件類型における留意点 (1)個人オーナー企業のM&A・事業承継 (2)ファンドによるExit案件 (3)不動産M&A案件 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 白井俊太郎(しらいしゅんたろう)氏】 2014年12月弁護士登録。2015年より森・濱田松本法律事務所外国法共同事業所属。2020年シカゴ大学ロースクール修了(LL.M.)、2020年Hengeler Mueller法律事務所(ドイツ連邦共和国デュッセルドルフ市)にて執務(〜2021年)。2021年ニューヨーク州弁護士及び2022年 カリフォルニア州弁護士登録。 国内及びクロスボーダーのM&A業務(不動産M&A、LBOファイナンスを含む。)を主要取扱業務として、ベンチャー投資等を含む企業法務に関連する案件を幅広く取り扱う。近時は不動産M&Aを含めて非公開会社のM&A案件に多数関与している。M&Aに関するセミナー・執筆も多数。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年1月28日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年4月30日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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