【会場受講のみ(定員20名)】
人的資本指標の算出手法と経営指標との連動方策
〜人的資本経営の基本、人材を「資本」と捉え、人材に投資して企業価値を高める〜
【会場受講のみ(定員20名)】
〜人的資本経営の基本、人材を「資本」と捉え、人材に投資して企業価値を高める〜
開催日時 | 2025年1月7日 (火) 9:30〜12:30 |
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講師 | 山口 博氏 |
受講費 | 35,200円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | 本セミナーは会場でのご受講のみとなります。動画配信はありません。 会場開催セミナーに関してはこちらでご説明しています⇒ 会場開催セミナーについて 組織を構成する人材の価値を数値化して高めることに着目した「人的資本経営」の必要性が高まっています。しかし「人的資本は定量化できない部分が多い」「数値化する方法がわからない」「数値化した結果を経営指標と連動できない」という相談が後を絶ちません。その結果、経営指標と人的資本指標の連動が一向に進まず、このままでは人的資本経営が形骸化しかねません。 本セミナーでは、人的資本経営指標を算出する具体的な手法を伝授し、演習させていただきます。人的資本経営推進の起点のひとつとなった、経済産業省「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会報告書」で示された3視点それぞれを実現する人的資本経営指標の数値化手法と、経営指標との連動手法を演習します。 自動車メーカー、電機メーカーをはじめさまざまな企業で活用され、人材の能力発揮レベルを数値化し、経営指標との連動を実現している手法を、この機会に体得していただければ幸いです。 |
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セミナー詳細 | 人的資本経営指標の算出方法 ・漠然とした印象論だけで捉えられやすい能力発揮レベルをどう数値化するか ・経営指標に大きな影響を及ぼす、意欲、優先順位、話法の数値化手法 ・「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会報告書」3視点の実現手法 視点1 経営戦略と人材戦略の連動手法 ・モチベーションファクターの数値化による人的資本経営指標の算出方法 ・経営戦略とモチベーションファクター指標の連動手法 視点2 目標と現状のギャップ解消手法 ・優先順位基準の数値化による人的資本経営指標の算出方法 ・優先順位基準の一致度向上、偏在解消による目標と現状のギャップ解消手法 視点3 組織文化の醸成手法 ・説明話法、返答話法の数値化による人的資本経営指標の算出手法 ・返答話法の浸透による組織文化の醸成手法 【参加方法】 講師と参加者との双方向演習により、算出手法、連動手法を体得していただくプログラムです 【講師紹介:山口 博(やまぐちひろし)氏】 国内外金融・IT・製造企業で人材開発部長、人事部長、PwC/KPMGコンサルティング各ディレクターを経て現職。横浜国立大学大学院非常勤講師「グローバルスタンダードの次世代ビジネススキル」講座担当。ダイヤモンドオンラインに長期連載するコラムニスト。主な著書に『人を動かすモチベーションファクター実践手法』(耕文社)、『チームを動かすファシリテーションのドリル』扶桑社、『99%の人が気づいていないビジネス力アップの基本100』(講談社)。慶應義塾大学法学部卒。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ※同業の方のご参加はご遠慮いただく場合があります。 |
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