【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

進化するM&Aの実務対応:多様化する案件と成功のためのポイント

〜オーナー企業の買収・事業承継、ファンド間のM&A等の事例を交えて、近時のM&Aの案件毎の勘所を解説〜

開催日時2025年1月28日 (火) 10:00〜12:00
講師
白井俊太郎氏

白井俊太郎氏
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 弁護士

受講費 27,000円 (お二人目から23,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」、「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 近時、M&A取引は一般化しており、日本企業間のM&A件数もこの10年で倍近くになっています。その中で、従来は買収ファンドや事業会社による買収という案件が多かったところ、M&A取引が一般化したこと等に伴い、個人オーナーの株主によるExit・事業承継としてのM&A、ファンド間のM&Aや不動産M&A等の多様な特性・特徴を持つ案件が増えています。
 そのような案件においては、M&Aに必ずしも精通していないプレイヤーが当事者となる場合もあり、当該プレイヤーとしても、また、その相手方となる当事者としても各案件の実務上のポイントを押さえて案件に取り組むことが肝要です。
 本セミナーは、M&Aの最新動向を踏まえ、M&Aに関わるプレイヤーが、各案件の特性に応じた実務上のポイントを押さえてM&A案件を遂行できるようになることを目的としております。
具体的には、本セミナーでは、M&Aの近時の動向・最新の実務対応について概観した上で、各案件に関わるそれぞれの立場において留意すべきポイントについて、具体的な事例を用いて詳説します。
セミナー詳細 1.近時のM&A市場の状況
 (1)多様なプレイヤーの存在
 (2)各案件の特性・特徴

2.M&A・事業承継の各手法(不動産M&A、買収ファイナンスを含む。)

3.案件遂行及びDDにおける留意点

4.M&Aの契約における法的ポイント及び留意点

5.各案件類型における留意点

 (1)個人オーナー企業のM&A・事業承継
 (2)ファンドによるExit案件
 (3)不動産M&A案件


本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。



【講師紹介 白井俊太郎(しらいしゅんたろう)氏】
2014年12月弁護士登録。2015年より森・濱田松本法律事務所外国法共同事業所属。2020年シカゴ大学ロースクール修了(LL.M.)、2020年Hengeler Mueller法律事務所(ドイツ連邦共和国デュッセルドルフ市)にて執務(〜2021年)。2021年ニューヨーク州弁護士及び2022年 カリフォルニア州弁護士登録。
国内及びクロスボーダーのM&A業務(不動産M&A、LBOファイナンスを含む。)を主要取扱業務として、ベンチャー投資等を含む企業法務に関連する案件を幅広く取り扱う。近時は不動産M&Aを含めて非公開会社のM&A案件に多数関与している。M&Aに関するセミナー・執筆も多数。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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