【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

インサイダー取引規制の最新動向と資本・株式報酬政策

〜近時のホットトピックと自己株式の取得や処分、株式報酬制度、持株会、大株主とのエンゲージメント上の留意点を解説〜

開催日時2025年1月31日 (金) 9:30〜11:30
講師

宮田 俊氏
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士

受講費 26,900円 (お二人目から23,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 近時、インサイダー取引規制違反に関する複数の事件が大きく報じられており、インサイダー取引規制の重要性が改めて認識されている。上場会社としては、資本政策・コーポレート・アクションを採る上で、あるいは役職員の株取引を管理する上で、常にインサイダー取引規制に注意をする必要がある。
 本セミナーでは、こうした近時の動向を踏まえつつ、資本政策・コーポレート・アクション等をとる際に気を付けるべきインサイダー取引規制上の要点について解説する。
セミナー詳細 ● インサイダー取引規制の概要
 ・規制の概要
 ・実務上の頻出論点

● コーポレート・アクションとインサイダー取引規制
 ・新株発行・自己株式処分、新株予約権の発行
 ・自己株式取得
 ・譲渡制限付株式(RS)
 ・事後交付型株式報酬制度(RSU、PSU、株式交付信託)
 ・役員・従業員持株会
 ・アクティビストからの情報の知得

● インサイダー取引規制防止体制確立のための重要ポイント
 ・重要事実の適時の認識
 ・情報の拡散防止
 ・売買の制限


本セミナーにつきましては、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。


【講師紹介:宮田 俊(みやたすぐる)氏 】
2007年東京大学法科大学院卒業、2014年New York University School of Law (LL.M.)修了。2008年弁護士登録、2015年ニューヨーク州弁護士登録。2017〜2018証券取引等監視委員会出向。日本証券アナリスト協会検定会員、公認不正検査士。
キャピタルマーケッツ、ディスクロージャー、金融規制(金融商品取引法関係)対応、金商法関連不正(開示・会計不正、不公正取引規制違反)対応等を中心に取り扱っている。
著書:『事例でわかるインサイダー取引[第2版]』(共著)等多数。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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