【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
審議会に関わった講師が徹底解説する「生成AIと著作権」
〜生成AIのビジネス活用に向けた著作権問題の総チェック〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜生成AIのビジネス活用に向けた著作権問題の総チェック〜
開催日時 | 2025年2月4日 (火) 10:00〜12:00 |
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講師 | 澤田将史氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 近時は、AIのビジネス活用への関心が高まっており、特にChat GPTをはじめとする生成AIのビジネスにおける活用に注目が集まっています。 生成AIを活用したビジネスを行うに当たって注意しなければならないのは著作権の取扱いです。生成AIと著作権に関しては、2024年3月に文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会が「AIと著作権に関する考え方について」をとりまとめました。 今回は、行政の立場でAIと著作権についての議論に関わり、また、審議会の委員として「AIと著作権に関する考え方について」の検討にも関わった講師が、AIと著作権に関する現在の議論の到達点、「AIと著作権に関する考え方」のチェックポイントについて徹底解説します。 |
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セミナー詳細 | 1.生成AIの概要 2.「AIと著作権に関する考え方について」(考え方)の概要 (1)「考え方」がなぜ取りまとめられたのか? (2)「考え方」に沿ってビジネスをすれば問題ないか? 3.生成AIと著作権 (1)AI開発・学習段階 AI開発・学習のための著作物の利用は全て適法か? (2)入力段階 他人の著作物をプロンプトに入力してもよいか? (3)生成・利用段階 AI生成物は全て著作権侵害になるのか? (4)生成物の著作物性 AI生成物は著作権で守られるのか? 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 澤田将史(さわだまさし)氏】 2012年 弁護士登録、長島・大野・常松法律事務所入所。 2016年 文化庁著作権課に出向。 2020年 三村小松山縣法律事務所(現:三村小松法律事務所)に参画。 2023年 高樹町法律事務所に参画。 文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会 委員(2021年度〜2023年度)、文化審議会 著作権分科会 政策小委員会 法制度に関するワーキングチーム委員(2024年度〜)、「知的財産管理技能検定」技能検定委員(2019年〜)。 主要取扱分野として著作権法、特許法、商標法、不正競争防止法などの知的財産法関連案件、AI・データ関連案件、紛争案件等。 著作として:「画像生成AIサービスにまつわる著作権法上の諸問題」特許ニュース 令和5年1月5日(No.15808)、『実務者のための著作権ハンドブック』(著作権情報センター、2022年)[共著]、「AI生成物の知的財産法による保護」特許ニュース 令和4年1月5日(No.15567)、連載「著作権契約のツボ」コピライト2021年4月号(720号)〜2022年3月号(731号)など 多数。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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