【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
カルチャー監査の実務と課題
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
開催日時 | 2025年3月5日 (水) 10:00〜12:00 |
---|---|
講師 | 大野 大氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 金融庁が内部監査の高度化に向けたモニタリングレポートの中で言及していることもあり、企業文化(カルチャー)に対する監査手法に関心が高まっています。その一方で捉えどころのないカルチャーについて、何を監査するのか?具体的な実施手法は?どのような提言をするのか?など、実践のあり方については模索が続いています。 本セミナーでは、カルチャー監査の支援経験豊富な講師が、金融機関を中心とした実施事例を踏まえて、カルチャー監査の実践手法や提言の方向性について解説を行います。なお9月に公開が予定されている最新のモニタリングレポートの内容も考慮した上で、カルチャー監査のあるべき姿についても触れていきますので、金融機関に限らずカルチャー監査の実施を予定している内部監査部門の方や、経営企画部門や人事部門等でカルチャーの醸成に関わる方にも有益な内容になります。 |
---|---|
セミナー詳細 | 1.最新版モニタリングレポートを踏まえたカルチャー監査のあるべき姿 (1)内部監査のモニタリングレポートのポイント (2)カルチャー監査に対する当局の期待 (3)カルチャー醸成に資する監査とは 2.カルチャー監査の実務、具体的な進め方について (1)カルチャー監査のアプローチ (2)カルチャー監査の進め方の実践事例 (3)よくある失敗事例と今後の課題 3.カルチャー監査による提言の方向性 (1)カルチャー改革に向けて内部監査は何を提言すべきか (2)提言の事例紹介 (3)まとめ/Q&A 本セミナーについては、講師と同業・監査法人ご所属の方はご参加をご遠慮ください。 【講師紹介 大野 大(おおの だい)氏】 金融系コンサルティングファーム、大手IT企業等を経て現職。金融機関や製造業のクライアントに対して、企業文化改革、コンダクトリスク管理態勢構築、内部監査高度化等の支援を行っている。 直近は、大手金融機関、生保、事業会社に対するカルチャー監査の支援を多数実施しており、本邦におけるカルチャー監査のプラクティス確立に注力している。カルチャー監査以外では、オペレーショナル・レジリエンスの態勢構築支援や、企業不祥事発生後の企業文化改革支援の実績が豊富である。 公認内部監査人、公認不正検査士。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
必要事項をご入力の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。