【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】

有価証券報告書 サスティナビリティ情報の開示の実務

〜改正開示府令等の内容、開示の動向、2025年3月期有報の作成に向けて〜

開催日時2025年3月24日 (月) 9:30〜11:30
講師

宮田 俊氏
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士

受講費 26,900円 (お二人目から23,000円)
(消費税、参考資料を含む)
開催地 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
概要■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。
当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。
 期間は1週間です。


 2023年3月期より、有価証券報告書においていわゆるサステナビリティ情報の開示が求められることとなりましたが、 金融庁による2023年度有価証券報告書レビュー(2023年3月期有報が対象)では想定を超える厳しい指摘がなされており、2024年度有価証券報告書レビュー(2024年3月期有報が対象)ではさらに厳しい審査がなされる可能性があります。
 本セミナーでは、こうした状況を踏まえ、2024年3月期の有価証券報告書のサステナビリティ開示の内容を振り返るとともに、2025年3月期の有価証券報告書の準備に向けたポイントを解説いたします。
セミナー詳細 I. 改正開示府令等の内容、開示の動向
  1. サステナビリティ全般に関する開示
  2. 気候変動開示
  3. 人的資本に関する開示
  4. 「従業員の状況」欄
  5. その他の記載
  6. 将来情報と虚偽記載責任の整理
  7. 任意開示書類の参照

II. 今後の注目すべき動向

III. 2025年3月期有報の作成に向けて



本セミナーにつきましては、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。


【講師紹介:宮田 俊(みやたすぐる)氏 】
2007年東京大学法科大学院卒業。2014年New York University School of Law (LL.M.) 修了。2008年弁護士登録、2015年ニューヨーク州弁護士登録。2017〜2018年証券取引等監視委員会出向。
日本証券アナリスト協会検定会員、公認不正検査士。キャピタルマーケッツ、金融規制対応、金商法関連不正対応等を中心に取り扱う。IFLR1000 2023(Notable Practitioner)、The Best Lawyers in Japan™ 及びBest Lawyers: Ones to Watch in Japan™ (2025 edition) 等受賞歴多数。
サステナビリティ関連の執筆として、「サステナビリティの経営と法務」(経済法令研究会・2023年)、「ESGと商事法務」(商事法務・2021年)、「「サステナビリティ」をめぐる改訂 CGコード原則の解説と課題への取組み」(ビジネス法務・2021年)など。

※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。


主催 金融財務研究会

備考■このセミナーは、①会場受講  ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。
会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。
LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。
①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。
後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。
■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。
■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。
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