【会場受講(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
企業法務の武器としての著作権法、契約の実務
基礎から実践まで
【会場受講(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】
基礎から実践まで
開催日時 | 2025年5月20日 (火) 13:30〜16:30 |
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講師 | 津田敦司氏 |
受講費 | 35,000円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」、「LIVE配信(Zoom)」のいずれかでご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 著作権法は企業法務の武器です。デジタル化、ネットワーク化の進展にともない、またAIの発展にともない、著作権法の重要性はさらに高まっています。著作権法は今や企業法務にとって欠かせない武器です。その武器を有意義に用いるためには正確な理解が不可欠です。 具体的に考えてみましょう。自社で著作物を作りました。支分権の保護範囲を熟知しておけば、権利を最大限活用できます。著作権法は武器になります。あるいは、他社の著作物を使いたい。権利制限規定を熟知しておけば、著作権者の許諾なく利用できるかも知れません。ここでも著作権法は武器になります。 本セミナーでは、企業法務の観点から著作権法の概要を解説します(企業法務であまり取扱うことのない著作隣接権などは割愛します。)。著作権法に初めて触れる方にも十分ご理解いただけるよう基礎的な事項から説明し、具体的な事例やQ&Aを交えつつ、実務的なポイントを解説します。併せて、著作権が関連する典型的な契約における実務上の留意点について、裁判例等から抽出した失敗事例を紹介し、どうすればその失敗を防げたかという対応策、改善策を解説します。さらに、近時の注目テーマであるAIと著作権についてもお話しします。 |
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セミナー詳細 | 1.著作権法の概要 2.著作物 3.著作者・著作権者・職務著作 4.支分権と公私二分論 5.権利制限規定 6.著作者人格権 7.契約上の留意点・リスク管理 8.著作権侵害 9.AIと著作権 【講師紹介 津田敦司(つだあつし)氏】 2011年弁護士登録(第二東京弁護士会)。著作権関連法務、スタートアップ支援、一般企業法務等を中心に、訴訟を含む業務に従事する。2021年神戸大学法学研究科修了、博士(法学)。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 経営調査研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場でご受講、②「Zoomミーティング」のLIVE配信でご受講、からお選びいただけます。 ①会場受講:当日は受講証をお持ちの上、会場にお越しください。資料はメールで事前にお送りしますが、製本資料も当日会場でお渡しいたします。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ②Zoom・LIVE配信受講:開催約1週間前に受講URLや接続方法をメールでお送りします。また、事前にメールで資料をお送りします。複数名でのご視聴、録音録画はご遠慮下さい。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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