【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
クロスボーダーM&A契約実務の最前線
〜海外M&A取引実務の重要トレンドを2時間で理解する〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜海外M&A取引実務の重要トレンドを2時間で理解する〜
開催日時 | 2025年5月29日 (木) 10:00〜12:00 |
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講師 | 喜多野恭夫氏 |
受講費 | 26,900円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 世界的なM&A市場が未だ回復途上にある中で、日本のM&A市場は安定的な拡大基調にあります。その中でもクロスボーダーM&A取引は日本のM&A市場の成長を牽引する重要な要素となっており、2024年の日本企業のM&A案件のうち金額上位7位までが5000億円以上の大型のクロスボーダーM&Aで占められています。クロスボーダーM&Aが成長戦略の実現のための方策として今後も重要であることに加えて、欧米における最新のM&A契約実務が日本国内におけるM&A取引にも取り入れられるケースが増えている今、これらのトレンドを理解することは日本企業にとって非常に重要になっています。 本セミナーでは、主に欧米のM&A取引における留意点や契約実務の最新トレンドについて解説し、それが日本のM&A取引にどのように影響を与えつつあるのかを紹介いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.クロスボーダーM&A市場の概況 2.デューディリジェンスのポイント(買主・売主それぞれの観点) 3.クロスボーダーM&A契約の構造と典型論点 4.クロスボーダーM&A契約実務の最前線(以下例) (1)価格調整の方法 ・Closing Adjustment方式/Locked Box方式 (2)表明保証 ・Sandbagging v. Anti-sandbagging (3)前提条件 ・MAC条項 (4)補償(Indemnification) ・補償の請求期限・補償の下限/上限 (5)表明保証保険(R&W Insurance) ・表明保証保険のコスト負担 ・表明保証違反の場合の売主への補償請求の可否 (6)許認可取得に関するリスクへの対応 ・競争法上のクリアランスに向けた義務 ・リバース・ブレークアップ・フィー 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 【講師紹介 喜多野恭夫(きたのたかお)氏】 イェール大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券会社及びJPモルガン証券会社勤務を経て、東京大学法科大学院修了。2011年弁護士登録(新64期)。2017年ハーバード大学ロースクール修了(LL.M.)、2018年ニューヨーク州弁護士登録。国内外のM&A及びベンチャー関連業務を主に取り扱い、欧米を中心とした海外企業とのクロスボーダーM&A案件の経験を多く有する。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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