【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
プロジェクトファイナンスにおける契約のポイントとプロジェクトごとの留意点
〜TK-GKスキーム・契約交渉・新領域事業の最新動向を押さえる〜
【会場(定員20名)】【LIVE配信(Zoom)】【後日配信】
〜TK-GKスキーム・契約交渉・新領域事業の最新動向を押さえる〜
開催日時 | 2025年6月24日 (火) 10:00〜12:00 |
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講師 | ![]() 十河遼介氏 |
受講費 | 27,000円
(お二人目から24,000円) (消費税、参考資料を含む) |
開催地 | グリンヒルビル セミナールーム (東京都中央区日本橋茅場町1-10-8) |
概要 | ■このセミナーは「会場」「LIVE配信(Zoom)」「後日配信」でご受講いただけます。 ■当セミナーは、会場受講、またはZoomでLIVE視聴される方も、録画をご視聴いただけます。 期間は1週間です。 プロジェクトファイナンスは、特定のプロジェクトからのキャッシュフローに依拠した資金調達手法として、資源エネルギー又はインフラ等の各分野で活用されてきました。特に2012年以降FIT制度の下で再生可能エネルギー発電事業が普及したことによりプロジェクトファイナンスが利用される場面も増えています。 本セミナーでは、講師が、エネルギー・インフラ分野を中心に、発電事業者及び金融機関に対して多くのリーガルアドバイスを提供してきた経験に基づき、プロジェクトファイナンスがどのような考え方に基づき実践されているのか、また、プロジェクト関連契約及び融資関連契約の各交渉局面でどのような点に留意すべきなのかを解説します。 また、特に近時見かける機会の多くなったプロジェクトファイナンスにおけるTK-GKスキーム等の新たなスキームに関する留意点や、再生可能エネルギー発電事業と蓄電所事業及び水素・アンモニア事業の相違点等も解説する予定ですので、再生可能エネルギー発電事業を新たなスキームの下で検討されている方や今後新たに蓄電所事業及び水素・アンモニア事業に取り組まれる方にも有用な内容であると考えています。 |
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セミナー詳細 | 1.プロジェクトファイナンスの視点 (1)プロジェクトファイナンスの特徴 (2)ストラクチャーの選択 (3)リスクの分析と管理 2.プロジェクト関連契約のポイント 3.融資関連契約のポイント 4.プロジェクトごとの留意点 (1)再生可能エネルギー発電事業 (2)蓄電所事業 (3)水素・アンモニア事業 本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 十河遼介(そごうりょうすけ)氏】 2010年 東京大学法学部卒業 2012年 東京大学法科大学院修了 2013年〜2016年 西村あさひ法律事務所 2016年〜 弁護士法人大江橋法律事務所 2020年 The University of Texas at Austin School of Law 卒業 2020年〜2021年 DLA Piper UK LLP (London) エネルギー・インフラ分野のプロジェクトファイナンス及びPFI案件を多数取り扱う。 ※録音・録画・ビデオ撮影はご遠慮ください。 主催 金融財務研究会 |
備考 | ■このセミナーは、①会場受講 ②LIVE配信(Zoom) ③後日配信 からお選び下さい。 ①会場受講:受講証をご持参の上ご来場下さい。資料はPDFでご送付し、製本資料も当日お渡しします。 ②LIVE配信(Zoom):「Zoomミーティング」のLIVE配信でのご受講です。開催約1週間前に受講URL等をメールでご案内します。資料はPDFでお送りします。 ※①②については、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。視聴期間は1週間、ご視聴日の指定はできません。資料到着後のキャンセルはお受けできません。 ③後日配信:録画でのご受講です。ご入金確認後、開催後3営業日以内に、録画視聴用のメールをお送りします。資料は視聴画面からダウンロードできます。視聴期間は2週間、ご希望の日程でご視聴できます。日程指定ご希望の場合は、「質問等」にご記入下さい。 ■詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧下さい。 ■複数名でのご視聴、録音録画等はご遠慮下さい。 |
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