資金効率の向上、為替リスク管理等の観点からのグループ財務管理ポリシーの構築法【アーカイブセミナー・2024年9月20日開催分(約2時間)】
〜グループ全体の資金効率の向上、適切な為替リスク管理等を実現する具体策〜
〜グループ全体の資金効率の向上、適切な為替リスク管理等を実現する具体策〜
販売期間 | 2025年3月31日 (月) まで |
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講師 | 丸山裕司氏 |
受講費 | 26,800円
(お二人目から23,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年9月20日開催セミナーを録画したものです。 日本企業が事業展開を多角化し、海外・国内子会社数も増えてくると、必ずと言っていいほど子会社管理に課題が生じてきます。業績が好調で資金余剰が生じている拠点もあれば、資金繰りが悪化し資金不足に陥る拠点もあります。また、直近の大きな為替変動の影響を受けて為替差益・差損を計上している拠点もあるなど、子会社の置かれている状況は様々です。投資家を意識した連結経営の重要性が叫ばれる昨今、財務上の観点から適切なグループ管理を行っていくためには日本本社の財務担当者が子会社の財務状況をいかにタイムリーに把握できる体制を整備できているかが何よりも重要となります。 本セミナーでは、グループ全体に適用する財務管理ポリシーを整備することで、グループ全体の資金効率の向上、適切な為替リスク管理等を実現できている外資系・日系企業の具体的な取り組みを紹介します。 |
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セミナー詳細 | 1.はじめに 2.資金効率の向上を目的としたグループ財務管理ポリシーの構築 (ア) 財務管理に関する日系企業グループの現状について (イ) 財務管理に関する先進的な企業グループの取組みについて (ウ)グループ財務管理ポリシーの具体的導入事例について (エ)グループ財務管理ポリシー構築にあたっての留意点 3.為替リスク管理を目的としたグループ財務管理ポリシーの構築 (ア)為替リスク管理に関する日系企業グループの現状について (イ)為替リスクに関する基本的な考え方について (ウ)オペレーショナル・ヘッジの有効活用について (エ)ファイナンシャル・ヘッジの有効活用について (オ)グループ財務管理ポリシーの具体的導入事例について 4.おわりに 【講師紹介 丸山裕司(まるやまひろし)氏】 東京大学法学部卒業(学士)。大手監査法人、外資系コンサルティング会社等勤務を経て、2023年に株式会社AGSコンサルティングにシニアパートナーとして入所。長年にわたって多国籍企業の移転価格税制対応支援、グローバルファイナンスに関するコンサルティング業務に従事すると同時に、グローバルタックスマネジメント、M&A関連のデューデリジェンス業務、その他事業会社の海外進出支援等を幅広く担当。特にグローバルファイナンスに関するコンサルティングサービスに関してはサービス提供実績が豊富であり、セミナー、執筆等の経験多数。 著書に、月刊国際税務 「金融取引に関する移転価格対応について」2021年9月号(国際税務研究会)、旬刊経理情報 「OECD移転価格ガイドライン 2022年版の概要と留意点」2022年3月1日号(中央経済社)等があり、日本経済新聞の取材を受けるなどメディア掲載も多数。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年9月20日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年3月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。 詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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