《 ご好評につき更新再演7回目 》
実践!ハラスメント・内部通報調査のノウハウ【アーカイブセミナー・2024年12月2日開催分(約3時間)】
〜具体的事例をもとに、調査の流れと質問法のノウハウを伝授〜
《 ご好評につき更新再演7回目 》
〜具体的事例をもとに、調査の流れと質問法のノウハウを伝授〜
販売期間 | 2025年3月31日 (月) まで |
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講師 | 宇賀神 崇氏 |
受講費 | 35,500円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年12月2日開催セミナーを録画したものです。 2022年の公益通報者保護法の改正により、公益通報への調査等を行う公益通報対応業務従事者を置くなど必要な体制を整備する義務が新設され、業務従事者に対する研修の必要性が高まっています。内部通報されるケースの多くはハラスメント事例ですが、ハラスメントに対する世間の目がますます厳しくなる中、ハラスメントの通報が特に増えています。内部通報窓口を担う方々の調査の負担は、年を追うごとに大きくなる一方です。 しかし、内部通報の調査をするにしても、どのような流れで調査をするのか、ヒアリング対象者をどの順番で、どのような質問を投げかけてヒアリングするのか、ヒアリング以外にどのような資料を収集すべきなのか、調査結果としてどのように事実の有無を確定していくのか、といった実践的ノウハウの研修を受ける機会はほとんどないのが現状です。とりわけ、ハラスメント事例の場合には、被害者・通報者も加害者とされた従業員も感情的になっていたり、客観的な資料が乏しかったりして、事実の確定はおろか、調査の実施自体に苦労することも多いのが現状ではないでしょうか。 そこで、本セミナーでは、ハラスメント調査案件に数多く携わってきた弁護士である講師が、具体的事例をもとに、ハラスメント・内部調査の流れや、ヒアリングの順番や質問の方法、事実認定の方法などすぐにでも実践できる調査のノウハウを伝授します。 |
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セミナー詳細 | 第1部 ハラスメント・内部通報の基礎知識 ・ セクハラの定義は?どこからがセクハラか? ・ パワハラの定義は?どこからがパワハラか? ・ 新しいハラスメントの類型-マタハラとは?SOJIハラとは? ・ 改正公益通報者保護法対応 第2部 具体的事例で考える調査のノウハウ 1 ハラスメント・内部通報の調査の流れと心構え 2 仮想事例 ①セクハラ ・ 初動対応 ・ 通報者ヒアリング ・ 通報対象者ヒアリング ・ 事実認定 ・ 処置の検討 3 仮想事例 ②パワハラ ・ 初動対応 ・ 通報者ヒアリング ・ 目撃者ヒアリング ・ 通報対象者ヒアリング ・ 事実認定 ・ 処置の検討 など 【講師紹介 宇賀神 崇(うがじんたかし)氏】 あらゆる人事労務案件に長年取り組む。人事労務の実務経験、海外での勤務経験から、オーソドックスな人事労務案件のみならず、最近は「フリーランス」や「越境ワーク」といった先端的な働き方の課題にも取り組む。このほか、中国・香港法務、国際紛争、各種訴訟業務等、幅広い企業法務に従事。2010年東京大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了、2016年中国対外経済貿易大学高級ビジネス中国語課程修了、2019年米国ジョージタウン大学LLM修了、2019年香港の法律事務所Gall Solicitors執務。 『労働事件ハンドブック改訂版』『フリーランスハンドブック』(いずれも労働開発研究会)、『雇用調整の基本』『働き方改革時代の規程集』『退職・再雇用・定年延長』(いずれも労務行政、共著)、『香港国家安全維持法のインパクト』(日本評論社)ほか著作多数。人事労務、フリーランス、越境ワーク等に関するセミナー多数。 主催 経営調査研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年12月2日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。 資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年3月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。 詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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