上場準備の概要と最新実務【アーカイブセミナー・2024年12月6日開催分(約3時間)】
〜内部管理体制実質審査基準に焦点をあてて解説〜
〜内部管理体制実質審査基準に焦点をあてて解説〜
販売期間 | 2025年3月31日 (月) まで |
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講師 | 伊東祐介氏 |
受講費 | 35,300円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2024年12月6日開催セミナーを録画したものです。 2023年の我が国における新規株式上場数は128社でした(TPM市場への上場を含む)。新規株式上場は高い水準で維持されている一方、証券取引所及び証券会社が行う上場審査は非常に厳しく、審査をクリアするために企業が準備すべき分野は多岐に渡ります。 また、上場を何度も経験する機会は市場関係者を除いてほとんどないことから、その準備対応は思うように進捗せずスケジュールに影響することも少なくありません。 本セミナーでは、新規株式上場の制度を概観しつつ、東京証券取引所の上場審査のメインである実質審査基準に焦点を当て、審査上問題視される例やその対応策、法務の重要性及び上場準備の専門家の活用方法について解説します。講師は、法律事務所ZeLo・外国法共同事業のIPO部門を統括し、株式会社東京証券取引所上場部・日本取引所自主規制法人上場審査部での勤務経験がある伊東祐介弁護士です。 上場準備会社の役員(就任予定の方)、経営企画部門や上場準備部門などの関連部門のご担当者様、また新規株式上場にご関心があるすべての方のご参加をお待ちしております。 |
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セミナー詳細 | <章立て> 1.新規株式上場(IPO)の概要・近年の傾向 2.上場準備の全体像 3.上場審査基準と対応策 本セミナーについては、法律事務所ご所属の方はお申込をご遠慮願います。 【講師紹介 伊東祐介(いとうゆうすけ)氏】 法律事務所ZeLo・外国法共同事業IPO部門統括弁護士(第二東京弁護士会)。鳥飼総合法律事務所入所後、株式会社日本政策投資銀行企業戦略部(M&Aアドバイザリー業務)、株式会社東京証券取引所上場部(適時開示制度構築・運用業務)、日本取引所自主規制法人上場審査部(上場審査業務)での勤務を経て、2023年法律事務所ZeLo参画。 主な取扱分野はIPO、IR、M&A、ベンチャー・スタートアップ法務、訴訟/紛争解決など。東京証券取引所スタンダード市場上場会社及び上場準備企業の社外役員を兼任。著書・論文に『新規株式上場の実務と理論』(商事法務、2022年)、「適時開示制度の概要(前編・後編)」(月刊監査役673、675号)など多数。 株式会社サカイホールディングス(東証スタンダード市場9446)社外監査役、株式会社リオ・ホールディングス社外取締役等を兼任し、上場会社及び上場準備会社の社外役員として法務・ガバナンスの観点から助言・監督機能を担っている。 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2024年12月6日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。 資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年3月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。 詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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