ケーススタディ懲戒処分【アーカイブセミナー・2025年1月20日開催分(約3時間)】
〜懲戒処分の基礎から発展的論点まで〜
〜懲戒処分の基礎から発展的論点まで〜
販売期間 | 2025年5月31日 (土) まで |
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講師 | 宇賀神 崇氏 |
受講費 | 35,300円
(お二人目から30,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年1月20日開催セミナーを録画したものです。 懲戒処分は、従業員がルール違反、非違行為その他の問題を起こした際に、企業の秩序を守るためにとるべき必要かつ重要な手段です。しかし、懲戒処分を受ける従業員に大きな不利益を与えるものである一方、被害者たる従業員が存在する場合には一般に重い懲戒処分を強く求められることもあり、一歩間違えると、従業員とのトラブルに発展してしまいかねません。企業のコンプライアンスに対する社会的な関心が高まっている現在、企業の対応に対し社会一般から厳しい目が向けられることもあります。 そこで、本セミナーでは、人事労務の案件に豊富な実績をお持ちの講師が、懲戒処分に関する基礎的な知識から、調査手法、自宅待機命令の実務、処分公表など実務的に多く問題になるがなかなか勉強する機会のない発展的論点まで、複数のケースを用いたケーススタディも交えて、具体的に解説いたします。 |
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セミナー詳細 | 第1部 懲戒処分の基礎知識 ・ 企業はなぜ懲戒処分を行うか ・ 懲戒処分が許される条件 ・ 懲戒処分の種類 ・ 懲戒処分のフロー ・ 証拠化のアイディア ・ ヒアリングのノウハウ ・ 調査体制構築のあり方 ・ 自宅待機の実務 ・ 重大事案の心構え ・ 懲戒処分の公表 ・ 退職金の不支給・減額 ・ 処分実施後のトラブル 等 第2部 ケーススタディ ・ 職務懈怠 ・ 業務命令違反 ・ ハラスメント ・ 金銭着服 ・ 情報漏洩 ・ 経歴詐称 ・ 私生活上の非行(性犯罪、薬物犯罪、飲酒運転等) 等 【講師紹介 宇賀神 崇(うがじんたかし)氏】 人事労務案件に長年取り組む。ハラスメント調査担当者向けのセミナー・社内研修のほか、日英中3か国語による国際的案件への対応も強み。2010年東京大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院修了、2014〜2022年森・濱田松本法律事務所、2016年中国対外経済貿易大学高級ビジネス中国語課程修了、2019年米国ジョージタウン大学LLM修了、2019年香港の法律事務所Gall Solicitors執務。 『労働事件ハンドブック改訂版』『フリーランスハンドブック』(いずれも労働開発研究会、共著)、『Q&A越境ワークの法務・労務・税務ガイドブック』(日本法令、共著)、『副業・兼業の実務上の問題点と対応』(商事法務、共著)、『実務中国労働法』(経団連出版、共著)、『働き方改革時代の規程集』(労務行政、共著)、『香港 国家安全維持法のインパクト』(日本評論社、共著)ほか著作多数。ハラスメント調査のノウハウ、フリーランス、副業・兼業等の自由な働き方に関するセミナー多数。 主催 経営調査研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年1月20日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。 資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年5月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。 詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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