セキュリティトークンの基礎と法務実務の要点【アーカイブセミナー・2025年3月3日開催分(約3時間)】

〜具体的事例を踏まえてSTO法規制と最新動向を徹底解説〜

販売期間2025年5月31日 (土) まで
講師
山地洋平氏

山地洋平氏
弁護士法人GVA法律事務所 シニアアソシエイト 弁護士

受講費 35,000円 (お二人目から30,000円)
(消費税、参考資料を含む)
概要 ・本セミナーは2025年3月3日開催セミナーを録画したものです。

 近年、セキュリティトークン(STO)が新たな資金調達手段として急速に注目を集めています。
セキュリティトークンは、デジタル証券の新たな形として金融業界に変革をもたらしつつありますが、対象アセットも広がりを見せており、その法的な枠組みや実務面での理解は必要不可欠な事項となっています。
 本セミナーでは、セキュリティトークンの基本的な概念から、金融商品取引法等の主要な法規制、直面する法的課題等について、最新の情報も踏まえながら、専門的な視点で詳しく解説いたします。
 更に本セミナーでは、規制の解説だけでなく、受益証券発行信託を始めとするSTOの具体的事例を取り上げ、そのスキームを分かりやすく概説いたしますので、STOの具体的なイメージの醸成等、より実務に活かせる内容となっております。
セミナー詳細 1.セキュリティトークン(STO)の概要及びメリット

2.セキュリティトークンに関する法規制
 (1)セキュリティトークンの主要な法規制
 (2)不動産STOと従来の不動産証券化との違い
 (3)改正金融商品取引法の解説

3.既存STO発行事例とスキーム概説

4.STOに関する法的課題とSTO業界の最新動向



本セミナーにつきましては、講師と同業者、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。



【講師紹介:山地洋平(やまじようへい)氏 】
2016年弁護士登録。早稲田大学法学部・法科大学院卒。上場企業(IT・通信事業)の企業内弁護士として幅広くIT・先端ビジネス、M&Aプロジェクト等を経験後、GVA法律事務所に参画。Web3領域を扱う所内のプラクティスチームに所属し、ブロックチェーン関連、暗号資産、NFT等の多数の案件対応実績を有する。中でもSTO/不動産証券化等の領域に注力しており、当該領域を扱うユニットのリーダーとして実務対応、セミナー・記事執筆等の情報発信を行っている。
著書:「Web3ビジネスの法務」(2023年5月、技術評論社)

主催 金融財務研究会

備考 【受講上のご注意】
・本セミナーは2025年3月3日開催セミナーを録画したものです。

メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。
・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。
・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html
・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V
・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。
2025年5月31日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。
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