洋上風力発電設備の建設及び運営・維持に関する契約実務【アーカイブセミナー・2025年3月12日開催分(約3時間)】
〜イングランド法を踏まえて〜
〜イングランド法を踏まえて〜
販売期間 | 2025年9月30日 (火) まで |
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講師 | 深津功二氏 |
受講費 | 35,500円
(お二人目から31,000円) (消費税、参考資料を含む) |
概要 | ・本セミナーは2025年3月12日開催セミナーを録画したものです。 日本の一般海域及び港湾における洋上風力発電事業については、洋上風力発電事業が北海沿岸等で先行したこともあり、イングランド法を準拠法としたり、日本法が準拠法であっても、イングランド法の概念が条項に盛り込まれたりすることが多く、イングランド法の理解が欠かせないと考えられます。 本セミナーでは、風車供給契約(TSA)、工事請負契約(BOP)、運営・維持管理契約(O&M)等における法的留意点について、最近のイングランドにおける裁判例にも言及しつつ説明いたします。 |
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セミナー詳細 | 1.洋上風力発電事業のプロセス 2.事業リスク要因 3.開発段階、運営段階での契約形態 4.風車供給契約の留意点 (1) 期間延長と遅延 (2) 完工と引渡し (3) 瑕疵(損害賠償、修補等) (4) 不可抗力 (5) 損失補償、責任の制限 (6) その他 5.工事請負契約(BOP)の留意点 6.運営・維持管理契約の留意点 本セミナーにつきましては、法律事務所所属の方のお申し込みはご遠慮願います。 【講師紹介 深津功二(ふかつこうじ)氏】 〈略歴〉1988年東京大学法学部卒業、11年間の会社員生活を経て、2004年弁護士登録、2014年1月パートナー就任、再エネ発電事業の開発・セカンダリー取引、再エネ関連事業のM&A、コーポレートPPA、系統用蓄電池案件等を担当 〈主な著書・論文〉「再生可能エネルギーの法と実務」(民事法研究会、2013年)、「再生可能エネルギー発電事業のM&A」(電気新聞2017年8月22日〜28日)、"Offshore wind power generation in Japan" (Asia Business Law Journal, 15 December 2021)、"Carbon-neutral policies in Japan" (Asia Business Law Journal, 8 February 2022)、「脱炭素に向けての世界の動き、日本の動きと法制度」、「脱炭素への企業等の自主的な取組みとそのメリット」、「再エネ電気の調達と環境価値取引」(いずれも、会社法務A2Z(2023年8月))、「自己託送制度の見直し」(エネルギーフォーラム2024年4月号)、「脱炭素に向けての法制度の動向と留意点」(会社法務A2Z(2024年8月)) 主催 金融財務研究会 |
備考 | 【受講上のご注意】 ・本セミナーは2025年3月12日開催セミナーを録画したものです。 ・メールで請求書をご送付します。ご入金後にメールでログインIDとパスワード等をお送りします。資料はログイン後にダウンロードできます。 ・視聴可能期間は配信後2週間です。ご都合の良い期間を指定できます。講師への質問も可能です。 ・視聴推奨環境 https://classtream.jp/detail/view/v-3.html ・視聴確認用動画 https://classtream.jp/view/check/v-3/#/player?co=1&ct=V ・お一人につき1IDとしていただきますようお願い申し上げます。 2025年9月30日お申し込みまで限定販売いたします(販売期間終了後もご視聴は可能です)。詳しくは、セミナーお申込みからご受講の流れをご覧ください。 |
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