カリキュラム
<第1分冊>
1.スワップの基礎知識(確認事項) ・テクニカル・タームの確認 2.スワップを理解するための債券数理 ・単利と複利、債券利回り、Boot Strapping法 3.スワップ・プライシングの基本となる考え方 ・スワップの時価の捉え方 ・スワップ評価で使用するディスカウント・ファクターの求め方 <第2分冊> 1.LIBOR金利の評価方法 ・LIBOR金利の現在価 ・インプライド・フォワード・レートを使った計算方法 2.金利スワップを利用した仕組み商品の構造 ・キャッシュ・フローがステップ・アップする商品 ・通常とは逆の金利変動を持つ商品 3.異通貨間のスワップ ・クーポン・スワップ、通貨スワップのプライシング ・通貨スワップの分析 4.異通貨間のスワップを利用した仕組み商品の構造 ・デュアル・カレンシー債 ・リバース・デュアル・カレンシー債 <第3分冊> 1.スワップ取引のリスク管理 ・市場リスクの計測方法とそのヘッジ ・信用リスクの考え方 2.スワップ周辺取引 ・キャップ・フロアー、スワップションの仕組とそのプライシング方法 ・キャップ・フロアー、スワップションを利用した仕組み商品の例 ※編集上の都合により、カリキュラム内容を一部変更する場合があります。 |